般若✖️四星球の意外な共通点の話
どうも。
今回般若『笑い死に』LIVE TOUR×WALK THIS WAYの開催について、結構みんな疑問に思ってる事を解決してみようかなと。
そうです。
今回は現段階で2本発表してるけど、、、、
四星球と般若さんって共通点あるの?
問題です。
今回唯一四星球だけが2本出ます。
全然接点も無いだろうし、共通点無くない?って思うかもだけど実は結構ガッツリ合う部分があったりもする。
初対バンは2020のWALK THIS WAYになりますね。
その様子は以前noteに書いてるのでこちらを参考に↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
じゃあーどの辺がガッチリ合うの?
実は曲の根本的なメッセージ性というか根っこにある部分っていうのが四星球と般若氏が似てる部分が非常に多い。
四星球に関しては、もう説明不要なぐらい泣けるコミックバンド。
徳島県から来ました、四星球です!
とライブで毎回言うように、徳島県、、、否、日本を代表するコミックバンドですね!!
コミックバンドという曲の歌詞にもあるように、
『僕の好きなロックバンドも君の好きなロックバンドもきっとドリフターズで大人になったはず。
即ち君が口ずさむその曲も、君が踊るあの曲も、
少なからずルーツには笑いがあるはず。
もちろんハンケチ無しでは聴けない名バラードにも それは涙のルーツにも笑いがあるという事の立証』
全ての原点には笑いがあると言うことですね。
こちらのいい感じの曲ではMVふざけまくってます。
曲に関してもマジで最高です。
中盤はコントになってます。
このコントの部分も最高に笑えます◎
四星球の代表曲でもあるMr.Cosmo
サムネの時点でなんなん?笑
ってなるかもですが、
その歌詞では
『ウソでもええから、ワクワクさせてよ。
UFOでもLOVEでも USOでもAからワクワクさせてよ』
とまぁ泣けるコミックバンドの紹介はこんなもんにしておきましょう。
好きな曲があり過ぎて全曲解説とかになっちゃうので。
これだけ見るだけでも全ての事のルーツに笑いがあるということですね。
コロナ禍の歓声禁止でも笑い声は禁止されてないっていうライブでのMCもグッときたな。
いやぁ〜おいおい?
このコミックバンドと般若氏の曲に繋がるとこあるのか?!
って思うでしょ?
実は結構あるんです。
例えば昔ライブの途中で突然スーダラ節掛けて歌い出したりもします笑
結構歌詞の中に笑いに対するリスペクトだったりがあるので紹介します。
『ありがとう、いかりや長さん。なんかこう笑えた昭和』
『恋愛と天気はメンヘラみたいに限界はないんだよ。絶対だ。俺等は生まれたこと自体、敗北か?
あの人が言ってた、だいじょぶだぁ』
このスーパースターとSORIMACHIという曲からもわかるようにドリフターズ好きです。
歌詞からリスペクトが伝わってきます。
『日曜の夜、殺し屋が来る。靴の音、少しずつ。
オレ達の中、不安の粒。かき集めて未来に期待する』
これについては確証は無いです。
憶測ですが話します。
日曜の夜、殺し屋が来るというのは、休みが終わって月曜日に対する不安。
学校や仕事が始まるというアレですね。
これだけならお笑いと関係ないじゃ無いかと思うけど、ここからが重要。
ハイロウズの日曜日よりの使者という曲で、(君は君こそは日曜日よりの使者)という歌詞があるんだけど、これは日曜の晩に放送してるガキ使の事、即ち松本人志さんの事を歌ってると言われてます。
オレはゼロの歌詞は、日曜日よりの使者をサンプリングまではいかないけど少し意識というかなんかあったんじゃないかなと。
#もしかしたら当時の雑誌のインタビューとかで書いてあるかもなので真実を知ってる方連絡お待ちしてます。
そして極め付けはこちらの曲。
『神が殺し屋なら仕事を依頼、平和も戦争もリセットしたい。笑いが絶えないドラッグがあるならこの世の果てまでバラまいてみたい』
この曲の歌詞がすべてパンチラインなんだけど、その中でも選りすぐりの部分を抜粋しました。
四星球も般若氏もアプローチの違いなどはあれど、辛い事や悲しい事もあるのが人生だし、だからこそ1日でも笑える日を作ろうって事を伝えてるんじゃないかなと思ってます。
ちなみに、、、
両アーティストから違うって言われたらどうしようかと思ってこれを書いてます!!
この2組に静岡は堺からGOOD4NOTHING。
本八幡にはkoboreが加わっての三つ巴!!
どちらも最高のライブバンドだからどんな日になるのかマジで楽しみ!!
チケットは下記にて一般発売中!!
なかなかガッツリ般若さんもツアーとして静岡、本八幡でこのメンツで回ることはないと思うので、是非遊びに来てくださいね❗️
むしろこのメンツでやろうと思うのはオレしかいないと思うけど笑
そうしてepisode2へ続く、、、、?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?