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自分に「許された時間」ってどれくらいなんだろう?

自分の大好きな芸能人の話だったら1時間でも聞いてられるけど、知らない人の話を1時間聞くのは結構苦痛だったりしますよね。

要は「知らない人の話なんて長く聞いてられない」って話です。

キングコングの西野亮廣さんがよく言ってたりするのですが、ホントその通りだなぁって思います。

なので今日は西野さんのVoicyを聴いて思ったことを少し書いてみたいと思います。

もちろん言葉に限らず、ブログのように文章でも言えることですね。

タイトルに惹かれて読み始めたけど、何が言いたいのか分からないくてしかも長かったら、友人の記事とかでない限り最後まで読まないですよね?

友人でも読まないかもしれません。笑

じゃあ僕がこのnoteで許されてる文字数ってどのくらいなんでしょうか?

だいたい1000文字から1300文字程度に収まることが多いのですが、正直…

僕に興味がない人にとっては長すぎるのかな?って思ってます。

自分にとっては「この文章は必要だ」と思っていても読み手にとってはどうでもいい話もきっと多いんだろうなって。

「分かりやすく簡潔に」まとめられていない時点でいい文章ではないんですが、読み手にストレスを与えてしまうような文章は論外ですよね。

西野さんのVoicyでも言ってますが、自分の文章を読んでくれてるってことは、その人の時間を奪ってるってことです。

自分の自己満の文章で相手の貴重な1~2分を奪っているかもしれない。(自戒の意味も込めて書いてます。。。汗)

だから文章の内容もさながら「文章の量」も気にして書かないとなぁって思いました。

「相手の時間を奪う」って感覚を常々持ってれば「簡潔に済ませよう」って意識も高まりますよね。

僕もこの話を聞いてからは、例えば上司に報告するときなんかは「よし、1分で喋ろう」って心の中で呟いてから報告するように意識してます。

一から話し始めるんじゃなくて、「まず結論から」話すなど話の構成を変えると簡潔に喋れたりもしますよね。

みなさんもちょっと振り返ってみて「自分の話長いかも?」って心当たりがある方は意識してみるといいかもしれません。

相手目線で考えるのって大切だけど難しいですね。。。


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