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これからも、青い光で照らせますように

前回のnoteで、M!LK 吉田仁人くんに沼落ちした話を書きました。

今回は、もう1人の推し、古川毅くんの沼落ちnoteを書いていきたいと思います。

毅くんを認識したのは、完全に仁人くんがきっかけです。仁人くんを見ていたら、毅くんがいた。(雑な説明)
スターダストチャンネルやM!LKの公式FC、PREMIUM MILKの動画を見ていた時、他グループの仲良しな人という関係性で出てくるのがほとんど毅くん。…仁人くんって、友達少ない?(失礼すぎる)

とはいえ、M!LKのメンバーと一緒にいるのとはまた少し違った仁人くんがかわいくて。「高校が一緒でずっと隣にいたから、今更話すことなんてない」と言ったり、お互いの小ボケを無視しあったり。ふざけてばかりいるかと思えば、お互い仕事の話になると真剣で。

そういうわけで、2022年11月末時点での私の毅くんの印象は、仁人くんのお友達の高身長イケメン。イケメンだな、とは思っていましたが、この頃の私はまだM!LKを摂取するのに忙しくてSUPER★DRAGONまでたどり着けませんでした。(忙しいとは)

そんな中出会ってしまったんです、このドラマに…。

FAKE MOTION -卓球の王将-

通称フェクモ。このドラマで毅くんは佐野 勇斗くん演じる主人公、高杉 律の幼馴染、桂 光太郎役(愛称コウ様)で出演しているのですが、

イケメン過ぎる、コウ様。

とはいえ、基本的に私が派手髪大好きオタクなので、金髪に惹かれたのかもしれないし、ツンデレが好きなので、コウ様かわいい!となっただけかもしれない。そう思いながらSUPER★DRAGONのYouTubeを見てみることに。

サムネに黒髪毅くんがいたので、何気なくこれを1番最初に再生したのですが、「9人全員お顔が天才…」となりました。そして毅くん、黒髪でもイケメンだ。(それはそう)

「1人を好きになってしまえば芋蔓式で好きな人が増えていく」とよくEBiDANオタクのみなさんが言いますが、本当にそう。

とりあえず、メンバー全員のインスタグラムをフォローして、AREA SD(SUPER★DRAGONの公式FC)に入り、茶の間オタクを楽しんでいました。お家にいても楽しめる環境、本当にありがたい。この時点ではニートだったこともあり、SUPER★DRAGONの現場に行くことまでは考えていなかったです。

数か月後、Persona(2023年3月25日にパシフィコ横浜にて行われたライブ)に行けばよかったー!!!と後悔するくらいにハマるとも知らずに。

本当に、行かなくてもいい現場なんて1個もないんですよね…。たとえ生配信があっても、映像として残っていても、その時その瞬間の“生”を超えることなんて絶対にない。

Personaが終わって、ライブレポを読んでいたら、もうどっぷりハマっていたことに気付きました。しかし、M!LKの春ツで少し無理をしすぎたのか、体調をまた崩してしまったので、2023年の夏は大人しくしておくことに。

でも、この頃毅くんが配信で「ライブ行きたかったけど行けない」とコメントしている方に対して、「生きてさえいてくれれば、いつでも会えるから。無理しないで」と言ってくれていたのを聞いて、泣いてしまったのを覚えています。


私にとってM!LKは寄り添って背中を押してくれる存在で、SUPER★DRAGONは明るい方へ引っ張っていってくれる存在なんだな、と思っている今日この頃です。それぞれのグループの楽曲の特色なのかもしれませんが、落ち込んだ時はM!LKを聴くし、気合を入れたい時はSUPER★DRAGONを聴いています。どちらが欠けてもダメだし、どちらも大切。


2024年3月6日、メジャーデビューシングルとしてリリースしたこの曲「New Rise」。毎朝仕事に向かう車の中で聴いています。

歌詞に出てくる「どんな時も手を伸ばしてくれた綺麗で眩しい唯一無二の光」は、BLUE(SUPER★DRAGONのファンネーム)が振っている、青色のペンライトのこと。これからも9人で、BLUEと共に歩き続けると言ってくれた9人の気持ちが本当に嬉しくて。


これからも、青い光で、9人を照らせますように。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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