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振り返りを行う大切さ
おはようございます!
今やっている朝活の内容を振り返ったり、改善したりするのって大事だな~と思ったので、書き起こして頭を整理していこうと思います。
大枠としては、
何のためにこれをやっているのか?と定期的に立ち返り、その目的に正しく沿ってやれているか?改善点はないか?を確認してみると、意外と取りこぼしているところがあった
という感じで書いていきます。
何のためにやっている??
昨日朝会メンバーで夜に勉強会をやりました(朝会の夜会。ややこい)。テーマは「良いアクションプランの立て方ってなに」です。
そのテーマに至った背景ですが、
朝会で毎日アクションプランを掲げているものの、上手くやれた時とやれない時があると。
この差ってなんだろう?少なくとも良いアクションプランと悪いアクションプランがありそう、
ということは、この差分を埋めればより今後の行動の質も上がりそうだから、ここを1つのテーマとしてみんなで考えてみよう
てな感じから、今日の勉強会に至りました。なんというクリティカルなテーマ。
各々意見交換をする中で、どれも目から鱗だったのですが、僕の中で1つ確かなことが。
アクションプランにおける良い悪いとは、
「再現性の高さ」
にあるのかな~と再確認させられました。
確かに、
良いアクションプランには、すぐに実行に移せる具体性があり、
(「後輩にテンプレ文を13時までに送る」とか)
悪いアクションプランには、一度定義づけしなければならない抽象性がありました。
(「どう転んでも大丈夫な案件を、13時までに1つ後輩に任せてみる」とか。←何をもって「大丈夫」なのだろうか)
本当たくさんの気づきがあって有意義過ぎたのですが、実は本題は↑ではありません(笑)
敢えて、もっと一般化していうなら、
これまでやってきた活動に対し、振り返りの時間を設けるってめちゃくちゃ大事で、生産的!ということです。
例えば「メモ書き」についてもそうです。
昨日の勉強会は、アクションプランの立て方について考えるきっかけになりましたが、
それに加えて、物事に対して「なぜ?」で深掘る大切さを再確認させられました。
ハッとしたのが、毎日やっている「メモ書き」が、最近はいつの間にか「なぜ?」で深掘ることをおざなりにしていた、ということです。
どっちかと言えば、とにかく書き出す!ということが目的になっていたというか、、。
前述した「良いアクションプランとは再現性が高いもの」という結論に対しても、メモ書きで
「再現性の高いアクションプランがなぜ良いのか?」→「行動に移せるから」
「なぜ行動に移せると良いのか?」→「結果がわかるから」
「なぜ結果がわかると良いのか?」→「次の改善につながるから」
「なぜ次の改善につながると良いのか?」→「行動の質が上がるから」、、、、
と、書き出すことで、より本質に近づけた感覚がありました。というか本来のメモ書きってこういうものじゃん!となりました(笑)
「なぜ?」で深掘る大切さは、めちゃくちゃ目や耳にしているはずなのにこんなにもないがしろにしてしまっていたとは自分でも驚きです。(笑)
このことを踏まえると、日々やっている自己研鑽でも、、例えば「瞑想」とかこの「noteへの記事UP」だとかも、
定期的に目的とやり方を見直すと、意外と取りこぼしている所があるかもしれないな~と思いました!
メンテナンスし甲斐が結構ありそうです(笑)
まずは近いうちに「ゼロ秒思考」を再読してみようかな、、
ということで、、、
自己研鑽の内容にも、改善ジロがたくさんありそうで、生産性はまだまだ上がりそう!
という話でした!
もっと色んな勉強したいので、時間を確保するために少し早起きしてみようかな?と考えていましたが、
今ある持ち時間を如何に生産的なものにするか?みたいな方向性で考えた方が良さそうな気がしてきました!
以上です!最後までお読みいただきありがとうございます!
ではまた!
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