【UNCOMMON20/28日目】聞き手を動かすには、如何に聞き手目線になれるかが大切?

こんばんは。社会人5年目のぽんです。今日もUNCOMMONの感想を書いていきます!

今回は、

「プレゼン」て一見自分には関係なさそうだけど、「プレゼン」=「相手を望む方向に動かすこと」と仮定すると、相手の心情を如何に解像度高く深ぼれるか勝負になってくるから、どんな場面でも結構必要なスキルになってくるかも?

という話をします。

今日のUNCOMMON

昨日からやっている「プレゼンの方法」について、
今日はその中で「感動するストーリーの原稿をつくる」をテーマに授業が行われました。

そもそも「プレゼン」を行う理由は、聞き手に自分が意図する方向に動いてもらうための作業、かと思います。

そして、聞き手が動いてもらうには、感情を動かす必要がある、と。

つまり、感情を動かすには、相手の心情と話す内容がシンクロしているとより効果的っぽいです。

ではそこをクリアするためにも、大事なポイントを押さえながら原稿を作っていこうね、という流れでした。

あんまり実務と関係ないかも、、?

真っ先にこれを思っちゃいました。プレゼンなんてしないし、ましてや原稿を作ってなんになるんだろ、、?と。

ただ、確実にこれには事務局側の狙いがあるはずです。
さらに言うとこのまま受け身で受講していると、時間だけが無駄になってしまうのも嫌でした。
なので、受講後にプレゼンの必要性についてメモ書きで深掘りしていると、1つの気づきがありました。

どんな場面でも必要となるスキル??

このプレゼンの回は、実はほとんどの人に必要なスキルを教えてくれるんじゃないか?と考え直しました。

前述したことを繰り返してしまいますが、

プレゼンは「聞き手に動いてもらうため」に必要なコミュニケーション方法です。

そしてそれには、感情が動くかどうかが一つのリトマス紙になります。

となると、感情とプレゼン内容がリンクしてないと、相手は行動に繋がらない。

ここで最も大事(そう)なのは、「聞き手がどんな心情なのか」を丁寧に考えておくことかな、と思いました。

例えば、

この人は僕の話を聞いてどう思うか、普段はどういう考えの人なのか、何をされたら感動するのか、どうすれば喜んでくれるのか、何をしたらいけないのか、

とかですかね、、?

これをうまく押さえることができたら、普段の会話や業務の指示するときとかにも色々と転用できそうです。

聞き手を不快にさせることもなければ、認識の齟齬なども減らせそうです。

ということで、、

如何に相手を思える筋力をつけることができるか。

これを1つのテーマとして意識しながら、明日明後日のワークに取り組んでいきたいと思います。

そう思うと今回のカリキュラムは、改めてめっちゃくちゃ大事な感じがしてきました。明日も頑張ります。今日はお疲れ様でした!

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