【UNCOMMON】7/28日目
こんにちは。社会人5年目のぽんです。今日もUNCOMMONの感想を書いていきたいと思います。
今回は、納得感のある主張をするには、「複数の根拠」「複数の主張」「メリットデメリット」が必要で、これは今自分が抱えているプロジェクトに落とし込めるから、さっそく週明けから取り組んでみよう!という話をします。
ロジカル系男子への道
まず受講後の今の状況ですが「情報量が多くて胃もたれしてきた」です。けど、ワークはやっぱり楽しい、、。より実践的になってきてすごく満足しています。けど胃もたれしてます。
今日は納得感のある主張をする考え方、について学びました。
自分の主張をする
→それを支える根拠が複数必要
→その根拠をもとに他の代案も考える
→洗い出した案のメリットデメリットをさらに洗い出す
→この過程を経ることで自分の主張の納得感を出す
※それぞれの過程には、結構重要なポイントがあるのですが、それは敢えて割愛させてもらっています。
こんな感じですかね。超大変、、、と思うと同時に「逆にいえば、これを押さえておけばコミュニケーションもスムーズにいきそうだな」と思いました。
ペアワークも本当に丁寧に用意して頂いて、すごく腹落ちできました。その中で気づきがあったのが「意外と自分の直観って、あながち間違ってないのかもしれないな」とペアワークを通じて感じました。
(この説は検証してみたいので、今後も直観的に思ったことは、この流れを意識して自分自身で答え合わせをしていきたいと思います。)
直観は信じつつ、すべてを自分の言葉で説明できるロジカル系男子への第一歩を歩き始めました。(ウケ悪そう)
今までを振り返ってみる
ここまで学んだことを1文でまとめると、こういうことかなと僕は思いました。
すべての事象には原因があり、適切なアプローチを取れば言語化できる、言語化できるということは改善も意図的にできる
そのアプローチの順序としては↓こんな感じ、、?
・問題には必ず原因がある
・原因をMECEを意識しながら抽象化する
・抽象化にはwhyを深掘る必要がある
・ある程度まで深掘ったらhowを問う
・howを洗い出したら、最もコスパの良いhowを選択
・そのhowを主張する
・その主張を支える根拠を用意する(さっきの思考の過程で出たwhyを引用する)
・それ以外のhowを代案として用意する
・それぞれのhowのメリット、デメリットを列挙する
この様に順序だてて行っていけば、提案する際の話し方も大きく変わりそうです。例えば↓みたいな感じでしょうか、、。
「この問題の解決にはこのhowが良いと思います。なぜなら根拠は○○だからです。そしてこのhowには○○というメリットがあります。ただし、○○というデメリットもあります。したがって、それを打ち消すための代案として○○、○○というものもありそうです。それぞれのメリットは○○です。ただし、結局これらには○○というデメリットもあるので、それをするくらいだったら、最初のhowのメリットの方がインパクトは大きそうです。デメリットは甘んじて受け入れつつ、このhowを導入した方がいいと思ってこうしましたがどうでしょうか」
こんな長話をいきなり上司にすると「え、うるさっ」となりそうなので、多分状況に応じてになりそうです(笑)。
ただ、いま動いているプロジェクトにも、この考え方を取り入れそうなので、さっそく来週からやってみようと思います!!
お相手の方がすごく聡明な方で良い刺激をもらえました!僕もこうなりたいな~と。今日はもう十分すぎるほど振り返ったのは、今日の自己学習はここまでにして思いっきりリフレッシュします(笑)お疲れさまでした!
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