【UNCOMMON 14/28日目】決済の下りやすい提案文を書く
こんにちは!社会人5年目のぽんです。今日もUNCOMMONの感想を書いていきます!
大枠は、「決済の下りやすい提案文を書く」ためには「流れ」と「見やすさ」が大事なんだ!そして、実践的過ぎて毎回ワークが楽しみ!という感じです。
決済の下りやすい提案文
ビジネスにおいて第3者の意思決定を大きく左右する提案文。
提案文の本質として重要なポイントは、提案内容もさることながら、いかに相手にとってわかりやすいかという点。いくら質の良い提案内容でも、相手に伝わらなければ意味がない、と。
今日は、提案文の作成には提案内容と同じくらい「書き方」が大事!、ということについてワークを行いながら勉強しました。
提案文の「書き方」には2つの概念があって、それが「流れ」と「見やすさ」です(と解釈しています)。具体的には↓の感じ。
◎流れ
①解決したい課題(課題と課題の原因)
②解決策(主張と主張のメリット・デメリット)
③代案(デメリットに対する代案と代案のメリット・デメリット)
◎見やすさ
・箇条書き乱発しちゃだめ
・文章の整理は任意の記号を使う
・場合に応じて記号と数字を使い分ける
・「→」は用途に応じる
※あんまり具体的過ぎるとダメなので、書き方をググれば出てくるくらいの抽象度にしています(笑)
授業を通しての今日の気づき
前述の受講内容を受ける中で感じた気づきとしては、
総論で文章を短くしようとし過ぎると、その分各論が長くなる
ということです。わかりにくいですが、、。
総論を短くしようとするのは方向性としては合っているとは思うんですが、大事な要素まで省いてしまう事態に陥りがちだなと。(その分各論でカバーしないといけないので。)
総論で省いた内容を各論でカバーできるなら、±0じゃない?と思ってしまいますが、指数関数的に各論で文章量が爆発しました。塩梅って大事。
総論は網羅的に書くべきなんだな、としみじみしています。それもこれも強制ワークのおかげで気づけました。ワーク最高。
受講直後の感想
めっちゃ実践的でワークが楽しー!です。
、、、とは言っても、僕が所属している会社では、提案文という提案文は書く機会があまりありません。
しかし、上席に意思決定してもらう場面はたくさんあります。
今日のUNCOMMONのテーマで取り上げられた「提案文」は、意思決定をしてもらうためのツールと考えます。
つまり、この提案文作成の考え方を押さえることは、上席の意思決定を要する場面の多い自分にとっては、非常にタメに内容でした。
だから、明日からこの学びを転用できそうで楽しー!となっているのです。
思わず前のめりで受講しちゃいました。
明日は文章力最終章、ということでより肉厚な内容が待ち構えてそうです。めげずにくらいついていこうと思います!ではまた!
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