【感想】MB「もっと幸せに働こう」を読んで

こんばんは。社会人6年目のぽんです。

今日は、月商１億円のメンズバイヤーMBさんが書かれた本「もっと幸せに働こう」を読んだので、印象的だった内容を一部抜粋引用して書いていきます。

大枠としては、

自力に頼らず、成長する環境に身を置いて、効率よく自己研鑽していこう

というシンプルな話です。

成長する環境？

著者のMBさんは、いまでこそテレビでもみかける有名なビジネスパーソンですが、

いわゆるエリート街道は歩んできていなかったといいます。

大学は地方国立大学、在学中パニック障害を患い3年間の留年、卒業後も地元新潟県のアパレルショップ店員として働いていたとか。

いまの姿からは想像もつかない様な、しがない社会人だったMBさんが、どうやっていまの成功を掴んだのか。

その中の１つで「成長できる環境に身を置く」ことをしたそうです。

例えば、

・地元新潟から自費で東京に行き、経営者が集うビジネスセミナーに参加。ワークショップを通して、自分の視座上げたり、

・自社の社長も参加する懇親会で、社長の隣の席を確保し、２時間経営のトップから情報を知り得たり、

・学生時代、プロミュージシャンを目指していた時には、音楽教室をやる様なレベルの人たちが集まるコミュニティで、演奏したり、

と、自身のレベルを逸脱する環境に自ら飛び込んで、自分を磨いたとのことです。

僕は、これを

「自力で学び成長するには限界があるから、さっさと自分よりもレベルの高いコミュニティに身を置いて、強制的にレベルアップした方が良いよ」

というメッセージと解釈しました。（実際に言っていたかもしれない（笑）

言われてみれば、確かに強制的にレベルアップされる感覚は僕もイメージできます。

先月受講したUNCOMMONでは、

同じ受講生の意欲の高さや頭の回転の速さにとても良い刺激を受け、思考を真似してみたり、質の高いフィードバックを貰ったり、と日々加速度的に成長している

という実感がありました。人間の適応能力が遺憾なく発揮された瞬間だったと思います。

てきぱきした環境では自分も俊敏になるし、マイペースなゆったりとした環境ではだら～となるのと同じ様に、

成長できる環境では強制的に成長できるんでしょう。

ということで、、

僕は僕で、ＭＢさんの教えを僕なりに行動に移そうと思いました。ということで、

ビジネスに高い関心を持っているであろう人材が集まる、グロービス経営大学院への入学に応募しようと思います。

感度の高い人たちが集まる環境の中で、色んな刺激を受けていきたいなと思います。

仮に応募書類出して、もし通らなければ、何も報告せずしれっとします。その時は探さないでください。

以上です。

早く仕事ができるようになりたいものです。ではおやすみなさーい！