◯らた

割りと大きめのIT企業で働くギリ20代会社員。うさぎが好きすぎて、インスタのおすすめ欄…

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割りと大きめのIT企業で働くギリ20代会社員。うさぎが好きすぎて、インスタのおすすめ欄がほぼうさぎと漫画

最近の記事

少女漫画でよく見るアレ

ここ最近は仕事で予期せぬトラブルが発生し、どうしても気が滅入りそうになっていた。 こうやって文字に起こすことで、気持ちが落ち着くものである。 こういう時に明るくいられたらどれだけいいんだろうか…と、分かってはいながらも、なかなかそうはなれなかった。 でもまぁ、最中は難しくとも、最終的に前向きになれればいいんじゃないかなと思ったりはする。ほらこの思考がすでに前向き。ちゃんと先のことを考えている。 この先はきっと良くなる。これ以上悪くなることはない。させない笑 そしてこうい

    • 「おじさんキラー」なおじさん

      取引先のお客様で、ものすごくアクが強い方がいる。 50代前半男性。いわゆる「バブル世代」にはギリ入らなかったぐらいの年齢だと思われる。 昨年に前任者から仕事を引き継ぐ際、お客様一人一人のキャラや特長まで書かれた引継書を受け取った。(改めて振り返っても、よくこんなに丁寧な引継ぎをしてくれたなと感動である) 引継書にはこう書かれていた。 「Mさん(※実際の名前はM始まりではない)… 圧倒的キーマン。インフラの知識超豊富、好き嫌いが激しい。とにかくこの人を押さえるべし。好きな

      • なぜスキマのメンヘラ曲は良くて、今時のメンヘラ曲は受け付けないのか

        スキマスイッチの歌が好きで、よく聞いている。 同年代から好きな歌手を聞かれて答えると、「あ、スキマスイッチ?あぁ…(古くね?)」みたいな反応がほとんどで、切ない気持ちになるから自分からはこの話をしない。 (てか質問してきたから答えたのに、え??は??てなる) 好きな人には申し訳ないが、私には流行りの今どきのテンポ早い系の曲は響かない。 なんとなくいいねと思うものもあるが、わざわざyoutubeで検索するレベルではない。 やっぱり平成、昭和の音楽がいい。あの時代にしか起こ

        • ホウレンソウの本音

          報連相は大事だ、というのは社会人の鉄則である。 もちろん、新人のうちは右も左も分からないから、なんでも報連相した方がいいと思う。 まぁ、それも上司によるのかもしれないが、、 社会人を何年もやっていると、「誰にどこまでホウレンソウすべきか」というのが段々分かってくる。 私は普段、かなり上司にホウレンソウしている自負がある。心が重くなる話も、嬉しかった出来事も、その他諸々。 上司から「あの件どうなった?」と聞かれることが極力ないよう努めている。 (これを聞かれたら駄目だと思って

        少女漫画でよく見るアレ

          子供の有無

          直接聞いたことはなかったけれど、この人は確実にお子さんがいるだろうな、となんとなく思っていた職場の人がいる。 本当に勝手なイメージなのだが、実際に子供を育ててきた人でないと醸し出せない雰囲気というのがあると思っている。 結婚もこれからという私にはまだ想像すらできない、育児でないと経験できないであろう苦労、喜び、その他諸々。そういった様々なものが、その人の顔つきには表れるものだと思っている。 その職場の人ーーBさんは本当に本当に優しい人である。 なぜ他人のためにそこまで親身

          子供の有無

          街の本屋さん

          街の本屋さんが好きである。 近年はネット宅配や電子書籍の普及により、チェーンの本屋は続々と街から姿を消している。 ましてや、いわゆる個人商店のような本屋はめっきり見かけなくなった。 ーと思いきや、今年引っ越してきた私の家の近くには「街の本屋さん」がある。 普段19時に閉まってしまうこともあり、そもそも私自身もその本屋が開いている時間にあまりそこを通らないというのもあるが、店内に人が入っている様子もあまり見たことがない。 先日、初めて中に入ってみた。 レジに座る店員のおじ

          街の本屋さん

          「可愛い」は正義。しっかり伝えるべし

          最近の若い人(10代~20代前半?)のルッキズムというか、 完全に整った美しさ、可愛さを徹底的に求める風潮が不思議である。 SNSの普及によるものが大きいのだろう。 2000年生まれ以降からこの傾向が強いようにも思う。 ふう、1990年代生まれで良かった。数年の誕生年の違いでここまで変わってくるのか~と驚くレベルである。 今の若い人はお互いに「可愛い!」と褒め合ったりするのだろうか。 私も身近に可愛い人が大量にいるが、もはや可愛すぎて気軽に「可愛い」なんて言えない。 奥手

          「可愛い」は正義。しっかり伝えるべし

          目的がない方が案外続くこともある

          色々とタスクはあるけど、全部中途半端で進まない…現実逃避したい。 そう思う時、私はついついnoteに逃げてしまう。 今年から始めたnoteが、私にとってのストレス解消法の一つになっている。 一応、毎月何記事かは更新継続できている。 もはやつぶやきというか心の叫びと化しているnoteなので、特に誰かに何かを届けたい、的な意図は0である。 それにここなら適当にダラダラ書いても誰にも何も言われないし、(陰でなんか言われてるとかは無視。笑)それなりの文章ができあがる。 でもあま

          目的がない方が案外続くこともある

          「机を叩き割りたくなったら一人前です」

          私がたまに読み返している、中谷彰宏さん著の『入社3年目までに勝負がつく77の法則』。 気づけば私自身はもう7年目なのだが(信じられない)、何年経っても色褪せない仕事のエッセンスが沢山詰まっている本である。 てか、定価で503円。安すぎるって。 この中で特に好きな箇所。 この本を初めて読んだのは確か2年目ぐらいの時。 こうなるレベルのこと、私の今後の仕事上であるのだろうか…ちょっと熱血すぎるなぁ。 当時はぼんやりそんなことを思っていた。 続き。 ははぁなるほど。

          「机を叩き割りたくなったら一人前です」

          日日是好日

          昨日、また一つ歳を重ねることができた。 20代後半に差し掛かると、歳を取ることをネガティブに捉える人も増えてくる印象がある。 確かに以前より疲れやすくなったし、睡眠が6時間半を切った日には全くパワーが出ない(まぁこれは昔からか)…といった身体の衰えはひしひしと感じるけども、 日々前進というか、歳を重ねるごとに自分自身、確実にパワーアップできている実感がある。 なので、次はどんな一年にできるんだろう!というワクワク感が勝っている状況。 抱えているものは色々あるけれど、今悩

          日日是好日

          忘れてほしい出来事ほど記憶されているということ

          歳を重ねると、20年前の出来事でも結構覚えていたりするのだろうか。 この前会社の人から、「◯◯(共通の知り合い)が新卒の時にさぁ〜」という話をされた。 懐かしのmixiでこんなことがあった。◯◯が呟いた内容を他部署の△△がたまたま見つけて、会った時に本人を軽くいじったら真顔になり、速攻アカウント削除、それから心を閉ざされてしまった感がある…といった内容。 その呟いた内容は大したことではなかったけど、いやーうーんそもそもmixi職場の人に見られるとかなかなかの地獄やないか

          忘れてほしい出来事ほど記憶されているということ

          自分の怒りポイントってここにある

          私の地味な悩み、やはり割とカッカしやすいことだなと思う。 平日の仕事中は一人で結構怒っていることが多いのだが、人には決して八つ当たりしないことをポリシーにしているので、あまり仲良くないどころか普通の関係の人からも「え、怒ることあるの?」と不思議がられる。 良いのか悪いのか・・・ ちなみになぜ怒るのかというと、事象としては他人とやり取りする中で「うわ、不誠実だなぁ」と相手に感じた瞬間がほとんどな気がする。 特にお客さん目線じゃない人、しかもそれが中年とかだとまじでこいつ

          自分の怒りポイントってここにある

          泥酔したおじさんを救った話 パート2

          自分馬鹿だなー、と思うことがちょくちょくある。 自虐っぽく見えるが、まぁこれはこれでいいかーと思ってしまう。 取返しのつかないことになったり、誰かを傷つけたりはしなければ、別によいのではないだろうか。 最近あった「馬鹿だったわ」と思ったこと。 出張先で酔いつぶれた知り合いを、きちんとホテルまで連れて行ってあげたこと。 我ながら馬鹿だけど、でもなんて自分は優しいのだろうと涙が出てくる。(嘘です) 出張先に宿泊する際はホテルが徒歩で帰れる距離にあり(というかそういうホテルを

          泥酔したおじさんを救った話 パート2

          こんな「愚痴」は面白い

          世間一般的な風潮として、「愚痴を言うのは良くない」というのがあると思う。 それは確かにその通りだ。愚痴を言い合う集団の構図は決して見栄えがいいものではない。 だけど、例外的に私が好きなものがある。 普段「善良」に見える人が吐く愚痴や文句、ふとした瞬間に出てしまう、ちょっと汚い言葉遣い。 えっ!この人もそういう感情あるんだ・・・そういう言葉使うんだ・・・!という感覚。 意外性?ギャップににぞくぞくするし、なぜかテンションが上がってしまう。 しかもそれがサシ飲みとか少人数

          こんな「愚痴」は面白い

          なんでも適度が良いのかも、と思いつつ

          先日超絶楽しすぎることがあった。振り返ってみても本当に本当に幸せな時間だった。 でも、終わってみて思う。何事も「〜すぎる」のは良くないのかも、ということ。 終わった後の虚無感が本当に凄まじいからだ。 なかなかそこから抜け出せない。もはや仕事をしている時しかギリギリ現実逃避できない。 いや、「良くない」といってしまうのは安直すぎるかもしれない。 時と場合によるのだろうか。 日々楽しいことはたくさんあっても「楽しすぎること」というのはなかなかない。 これが何回も、かつ高頻度

          なんでも適度が良いのかも、と思いつつ

          めちゃくちゃ嬉しかったこと

          最近、とってもとっても嬉しいことが。 社内のSEさんとの打ち合わせ時、本題が終わった後に「あの、まだ時間ありますか?」と言われ伝えられた言葉が、超ーーまじでスーパー嬉しかったので、こちらに記載。 「なんでここまでやってくれるんですか? なんかもう、感動してるんですけど。。。」 正直とてもびっくりした。 私の会社では、基本的に資料や提案の方向性を考えるのはSEの仕事になることが多い。 営業は事務屋だろ、とまで考えている人はそれなりにいると思う。 私も正直技術力や知識はあ

          めちゃくちゃ嬉しかったこと