認めたくはない得意なこと

最近皿洗いが楽しいと感じるようになってきた。一つ一つ皿を洗うことで、みるみる汚れた皿がなくなっていく感覚が気持ちいいのだろう。

これを通じてわかったのは、案外自分はこういう単純作業が結構好きなのかも知れないということ。思い返せば仕事においても、DMリストの作成など頭を使わない単純作業は没頭してしまうことが多い。

頭を使う趣味が多い分、頭を使わない作業を欲しているのかも…。

処世術としてよく「得意なことを活かせ」と言われいるが、単純作業を得意なこととして生きていくには流石に少し抵抗がある。まぁ自分の素質の一つとして、とりあえずは認めておこう。

もしよろしければサポートお願いします〜 (書籍購入代に充当させていただきます。)