小澤征爾さんの言葉

指揮者の小澤征爾さんが、とある取材で語っていた言葉を書き留めておく。

夕日はどれも美しい。どこにいても。何でそうなるかというと、自分の状態、みるという気持ちがあるとそれを味わえる。ただ忙しいと見ることができない。そういうのがクラシック。要は自分が受けいれるつもりがあるか、余裕があるか、美しいと思う心があるかが音楽に対する大事な姿勢。

多忙の中にも余暇を見出し、どっぷり音楽に浸るということが大事なのだろう。

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