ヒッチハイク一人旅をやってみた

2022年2月23日~3月10日までヒッチハイクを行いました。
この経験から得たものを記録としてここに残します。誰かに見せるというより、自分のために書きます。なのでつたない文章ですが、これからヒッチハイクを行う予定の方の参考になれば幸いです。最後の方にメモがありますが、恥ずかしいためそこだけ有料制限をかけます。(笑)

ヒッチハイク経路(滞在場所)は愛知県の尾張一宮パーキングエリア(下り)→大阪→神戸→岡山→香川→高知→愛媛→大三島(広島県)→博多→鹿児島→熊本→金沢→富山→新潟→盛岡→青森→仙台→名古屋です。途中パーキングエリアで泊まったり、滞在時間が短い県は割愛しました。以下に行程の写真を添付します。

2022,2,23~3,10

なぜヒッチハイクをしようと思ったかというと、周りがあまりやっていないことだったからです。大学4年生で3月半ばから研修が行われるので”今しかできないことをしたい”と思い、必然的にヒッチハイクが思い浮かんでいたので行いました。今回の旅を行うまで、”ヒッチハイクの旅”の経験は一度もありませんでしたが、車に乗せていただいた経験はありました。(一人で山登りに行って途中で日が落ちて真っ暗になったので最寄り駅まで乗せていただいた。)このように小さな成功体験があったため、今回のヒッチハイクにも簡単に挑戦できたし、できる自信があった。また、ヒッチハイクの本を事前に読んだことも行動意欲が増した要因になったと思う。(以下の二冊)

2.23
尾張一宮パーキングエリア→大阪のエキスポシティ
親から頑張ってのエールと共にGABAのチョコとカロリーメイトをもらう。
掃除のおばさんに色々聞いて関西方面と書いて始める。
石屋として働かれている方に乗せていただいた。よくヒッチハイカーを拾われるらしい。
・”やりたいことは無理をしてでもやる”
・自分が興味ある人に自分から行く
・嫌な人とは徐々に距離をとる
・趣味と仕事は分ける。じゃないと仕事に責任がもてない。

大阪
エキスポシティの外で声をかけた女性が大阪駅までの道のりを教えてくれて山田駅まで行く。山田駅からヒッチハイクをしながら歩いていたがなかなかつかまらなかった。前を通った男性に話しかけ、道を教えてもらい別れたが、その後また反対車線の歩道からガードレールをまたいでまでこちらに来てくれ正確な道を教えていただいた。その一分後にどこかから”すみませーん、のってきますー?”と聞こえ、20歳のカップルの車に乗せていただいた。”このあと女の子読んでもいいですか?”と言われ4人で大阪の夜をドライブすることになる。その後夜アイスというものに行き、ミントのアイスをごちそうになる。その後もお味噌汁やカイロをもらって新大阪駅で別れた。序盤から出来すぎた旅だと思った。駅ナカで寝ようと思ったけど、駅員に追い出されたので近くの公園の茂みの中で寝た。
・3人(ゆうくん、れなちゃん、ゆなちゃん)が最高だった。配達中にピザが飛んでった話が死ぬほど笑った。
・あほやがおいしいらしい。
・大阪の人は優しい。面白い。大阪弁がおもろい。
・出会いは最高。
・いくら大阪でも夜の公園で寝るのは寒い。

2.24 大阪→神戸
朝はエニタイムのシャワーから始めた。
近くの博物館に行く途中に散歩のおじさんに会う。優しい。吹田SAまで歩く。SA内では警備員の人など色々な方がヒッチハイク場所のアドバイスなどを教えてくれて親切にしてくれた。やはり大阪人は優しすぎる。
町工場で働かれているおじさん二人に尼崎駅まで乗せていただいた。自分が面接に来たら即採用とおっしゃってくれた。(笑)。このままでいいのかと思いディーラーから転職したらしい。コーヒーをおごってくれた。駅からSAまで歩いて行く途中話しかけたおじさんがIC入口まで案内してくれた。”ヒッチハイクって何”状態だったのにめちゃくちゃ親切でわざわざ最後までついてきてくれた。んで応援してくれた。
市場のおじさんに神戸まで乗せていただいた。はじめは煙草をすっていて警戒したが話すとめちゃんこ良い人。神戸のイオンモールの近くまで乗せていただいた。土地に詳しい方だった。その後は神戸のまちを歩いて観光した。飯はサイゼリア。その後京橋ICで3時間ほどヒッチハイクを試みるが全く捕まらなかった。場所が悪かったのだと思う。さすがに精神的にもきつかったので漫画喫茶で泊まる。
・大阪は最高。
・人が優しすぎる。
・神戸はヨーロッパみたいで名古屋よりも都会。観光の街っていう感じがした。

2.25 神戸→岡山
大村駅近くのSAから開始。母親の病院まで急いでいるのに岡山方面に乗せていただいた。面白くて不思議なオーラをまとった方だった。自分と同じでインドに昔行っていたり、ニューヨークにも行ったりで経験値がすごいと思った。昔のインドはマリファナとかが当たり前で抜け出せなくなるそう。ヒッピーの起源はインドらしい。龍野西SAから岡山駅まで老夫婦に乗せていただいた。自分の両親のことも自分のことも心配してくれた。「金の貸し借りはだめ。”貸して”と言われたらその理由を聞かずに断るべき!」と言われたので自分もそうする。少し岡山をまわってから駅におろしていただいた。岡山駅でおにぎりを買ってゆっくりしてイオンモールに行く。外国人の方で学校の先生をされており、泊まるところがなかったら来てもいいよとおっしゃってくれたが全力で断った。四国遍路優しい。次に話しかけた方もなぜか外国人だった。その後友人から電話が来て少し話した後、後楽園に向かった。やっているのかがわからなかったので地下?っぽいところにいた女子高生に話しかけるがわからなそうだったのでお礼だけ言って去った。(急に話しかけて申し訳なかった。)その後、自販機の前にいた女性(あやかさん!)に話しかけ、後楽園のことを聞くと、わざわざ調べてくれ、なんと後楽園まで一緒に行ってくれた。その後、せっかくだからもっと岡山を楽しんでほしいと言ってくれ、焼き鳥屋さんで焼き鳥やお酒を全部おごってもらった。「いっぱい食べて!」と言ってくれ感動しっぱなしだった。次の日8時10分出社だったのに夜遅くまで付き合っていただいた。名古屋に来た際は絶対恩返ししたい。それから電車で移動し歩き、吉備SAで就寝した。
・行動量が人生の充実度に直結する
・お金を貸してと言われても貸さないし理由も聞かない。
・自分の中では岡山は人が優しいイメージ。岡山弁は面白い。
・岡山はきびだんご、後楽園、岡山城のイメージ。

2.26 岡山→香川→高知
吉備SAからスタート。なかなかつかまらなくてメンタルやられてたらおじさんが西日本の地図をくれた。この地図は無料でSA内でもらえるが自分はこの存在を知らなかった。励ましてくれてやる気出た。五時間ほどやってやっと、豊浜SAまで乗せていただけた。真空の部品を作られている方で年は親と同じくらいの方だった。個の方もめちゃくちゃに優しく途中のSAでうどんをごちそうになった。「若者だからたくさん食べて」と。瀬戸大橋も見れた。豊浜SAでもチーズちくわを買っていただけた。意味が分からんくらい優しい。丸亀製麺は元々焼き鳥らしい。昔の彼女がワンゲルらしくいろいろつながりを感じた。吉備SAからは高知県まで古本屋のおじさんが送ってくれた。森田童子の曲が好きらしく運転中ずっと流れてた。娘さんと一緒に暮らしており、泊っていく?と言ってくれたが全力で断った。せっかくなので古本屋に行かせていただき本を購入した。古本屋さんのしおりをいただいたが、すごいのがこれを自分が生まれる前から週一もしくは週2で投稿されているところ。ネットでも見ることが出来るが形式がほとんど変わっていなく、続ける天才だった。泊るところに困ったら連絡してと電話番号を書いた紙までいただいた。そのあとはエニタイムフィットネスに行った。この日の移動範囲が岡山のSA→香川のSA→高知の古本屋。その後は高知をふらふらしていて、高校生くらいのカップルに宿を教えてもらったり、高知で就活中の同じ大学4年生の方に高知の名物など色々教えてもらったり、変な?宗教にも勧誘された。みんなヒッチハイクを応援してくれた。この日は漫画喫茶で泊まった。満喫で泊まるたびに寝床のありがたさを実感する。
・どんな状況であれ人と話せば新たなことが見つかる。

2.27 高知→愛媛
漫画喫茶で起床し、高知で有名なひろめ市場に向かった。向かう途中に猫がいてツーショットを撮った。ひろめ市場では色々な海鮮があり、かつおのたたきが有名らしかったので写真だけ撮った(笑)。その後、日曜市がやっているらしかったのでそこまで歩くとコロナ禍にも関わらずたくさんの人が市場に訪れていた。市場では若い人からお年寄りまで店を出していて、お客さんも家族やカップル、常連のおじさんおばさんまで多くの方で賑わっており、高知の良さが溢れていた!その後は最寄り駅から高知県の南国SAまで歩きヒッチハイクを開始。愛媛の途中にある馬立PAまで乗せていただいた。そこからは入野PAまで大学4年生のお兄さん二人が乗せていっていただいた。東京の学生で卒業旅行として四国を観光しているらしい。急に話しかけたのにとても親切だった。入野PAで声をかけてヒッチハイクを開始。乗せてもらえることになった親子?の方々が四国遍路をまわっている最中だったらしく自分もその過程に同伴させていただくことになった。二つのお寺を参拝し、一つは四国で一番高い山にあるお寺でまだ雪がつもっていた。四国遍路をまわる中で色々な方との出会いがあり、参拝の土産をもらったり、四国お遍路のお札(錦1枚、銀2枚、緑1枚)をいただいた。特に錦のお札は大変貴重なものらしく、部屋に飾ることにした。他にもおせんべいや柿の種をもらって食料不足が解決した。二か所のお寺をまわった後は松山駅まで送っていただいた。駅に着くまでも、天皇陛下が泊まった温泉宿や、改装中のおしゃれな建物、オフィス街など車で松山観光をしてくださった。本当に良い方々だった。松山は駅前は名古屋みたいに都会のなのに少し行けば天皇陛下が泊まる温泉や路面電車があったりで良いものがぎゅっとつまったまちだった。駅前の建物で食べたラーメンは普通だった。その後は駅前の道路で「伊予」と書いてヒッチハイクを開始。豊橋にいたというお兄さん(ちょっと強面)に乗せていただいた。同じ愛知ということもあり何かを感じたし(笑)、困っている人をみると放っておけないらしく、昔やんちゃしていたからとか関係ないなと思った。名古屋グランパスのそうまが好きらしい。コンビニでおにぎりとあったかいお茶までごちそうになり、本当に優しい方だった。んで伊予灘SAの多目的で寝た。
・高知県は他に比べて栄えているわけではないが、日曜市などのイベント事があると、老若男女問わずたくさんの人々が集いにぎやかな空間が生まれるまち。
・あの時間に、あの行動を、あのタイミングでしていなかったら今はない。それを具体化したのが四国遍路との巡り合わせ。
・松山は観光地とオフィス街がぎゅっと詰まったまち。
・人と関わるのに顔はそこまで関係ない。
・高知の日曜市がめっちゃいい。

2.28 愛媛→福岡
伊予灘SAで起床。一時間ほどヒッチハイクを行い、親子?の方々に乗せていただいた。お父さんが「いいよっ」と気軽に承諾してくださり、車で待っていたお子さんもこころよくOKしてくれた。車内ではほとんどお父さんのほうとお話させていただき、あまりお子さんの方とお話できなかったなーと思っていたら、最後の別れ際に「実はこの後、、」とこの後14時から手術を控えていることを打ち明けてくれた。そんな大事なことの前に自分を乗せていただけたことにまずびっくりするし、そんな優しいお兄さんなら手術も必ず成功している。最後には肩でハイタッチをした。コンビニでおろしていただき、石鎚山SAまで歩き、ヒッチハイク開始した。が、2時間粘ったのにほとんど本州方面の車がいない&乗せてもらえない。メンタルがやられていると普段はSA内で働かれており、休日だが様子見のためSAに来られた夫婦の方が声をかけてくださり、「石鎚山からは難しいよ」と言って伊予小松駅の近くのコンビニまで乗せていただけることになった。今は人が全然PAにいないらしい。電車を使い今治ICのほうまで行き、ヒッチハイク開始。親子の方々(お父さんと娘さん)が途中の大三島の港まで乗せていただけることに。
親子の会話を邪魔してはいけないと思い、あえてあまり話しかけにはいかなかったが、なんでこんな寛容的に自分を乗せていただけたんだろうと不思議だった。フェリーで行けるウサギの島が有名らしく、フェリー乗り場まで乗せていただいた。ただ、フェリーの値段がまあまあ高額!(笑)。待合室では自分以外にも男女のグループやバイクと一緒に本州の忠海(フェリーで本州まで行ける)に行くお兄さんがいた。そしてフェリーに乗り、ウサギの島に到着。簡単に感想を言うと、①ウサギが可愛くて癒される②周りがカップルor男女グループor家族で一人でバカでかい荷物を背負った自分がみじめに思える場所だった。一時間ほどウサギと触れ合い次来るときは彼女と来ると誓い島を出発。忠海駅からの電車を待つ間、コンビニで軽食を買い、駐車場で食べたが、その時にはすでに人から見られることの恥がなくなっていた気がする。電車を降り、小谷SAまで歩いた。到着後、ヒッチハイク(暗いので声かけ)を開始。SAのコンビニ前で弁当を食べていた。トラックのお兄さんに声をかけたところ、いいよと。そこから福岡方面まで乗せていただけることになった。初のトラックだったため、興奮しないわけがなかった。6人の子どもがいて、写真を見せていただいたが、可愛かった。過去に不動産営業をされていたり、自身で経営をされていたりと、素晴らしい方だった。「どれだけ人のためにつくせるか」。ここで人のつながりを軸にした仕事をしたいと実感した。古賀SAで降ろしていただいて、多目的で就寝。
・柿の種があれば食事は何とかなる。
・四国を出入りする車は少ないゆえ、ヒッチハイクの難易度も高い。
・ウサギの島は女の子と行くべき。だがウサギは可愛い。
・夜にSAまで歩いて行くのは怖い。(真っ暗)
・不動産営業はどれだけ人のためにつくせるか
・トラックの運ちゃんは癖が強い。

3.1 博多→鹿児島
古賀SAにて起床し、おにぎりと大福を購入し朝食をすました。そこから30~60分ほどヒッチハイクを行っていたところ、近くで見ていた夫婦?のお兄さんとお姉さんがどこまでいくの?と声をかけてくださり、博多駅まで乗せていただけることに。車も高そうだったし、容姿もワイルドだったしでこんな風になりたい!と思える方々だった。帰り際に「お兄さん、これで美味しいものでも食べな」と1000円札を頂いた。優しすぎて泣きそうだった。博多駅に到着し、駅構内で立っていた女の子にお勧めのご飯屋さんを聞き、(ヒッチハイクではない)色々教えていただいたが、結局博多っぽい?ものは見つからなかった、が、その数十分後、駅付近を歩いていたら、さっき声をかけた女の子が友達と一緒にわざわざ走って声をかけてきてくださり、おいしいラーメン屋さん(一双)を教えていただけた。でかい荷物持って絶対怪しかっただろうに親切にしてくれてめちゃ嬉しかった。ラーメン屋の開店まで時間があったため、エニタイムに寄り筋トレをしてシャワーを浴びた。(店員さんらがわざわざ席を立って挨拶してくれてびっくり)その後、一双に向かったがなんと大行列&店内が狭い!泣く泣くあきらめた。(後日行った)仕方なく博多駅内のshinというチェーン店?っぽいラーメン屋に行き食事を済ませた。博多駅からけやき台駅まで電車で向かい、そこから徒歩で基山PAに向かいヒッチハイク開始。お母さんと娘さんの親子に北熊本SAまで乗せていただいた。娘さんが大学受験らしく熊本から福岡まで大学を見学してきた帰りだったらしい。娘さんとはあまり話せなかったけど、優しい雰囲気の親子だった。熊本だとどこからでも熊本城が見えるらしい。北熊本SAでヒッチハイクを再開し、またすぐに乗せていただけた。老夫婦で、初めは遠くで後部座席を空けているなと思っていたら車で近くまで来てくださり、快く乗せていただいた。本当に優しい方々でヒッチハイク中も親にちゃんと連絡するように言われた。自分の地元である一宮のことを知られていて、以前小牧にもいかれたことがあるらしい。宮原SAで降ろして頂いた。そこから30分ほどヒッチハイクを行ったところ、近くのごみ箱でずっとこちらを見ていたお兄さんが話しかけてくださり、鹿児島まで乗せていただけることに。自分がSA内で柿ピーを食べているところなどを見ていたらしく、優しい雰囲気だったから乗せてもいいかなと思ってくれたらしい。ヒッチハイクをしているとよく言われることがあり、手前味噌だが自分の強みなのかもしれないと思う。お兄さんは電気工事系の建設業をされている方で、福岡の方で免許更新をし、鹿児島に帰る途中に宮原SAによったらしい。高速の道中は晴れていたら桜島が見えるらしい。話している中で「挑戦が大事なんだな。」と反対に色々感謝までされて恐縮だった。路面電車は長崎にもあるらしい。鹿児島は黒豚、しゃぶしゃぶ、海鮮が有名らしい。鹿児島駅で降ろして頂き、写真をお互い撮り合いお別れした。鹿児島での目的を探すために駅付近で声掛け開始。カップルのお兄さんの方に声をかけた。初め、何かの勧誘だと思ったらしく一度スルーをしたが、その後道迷いかも?と思ってまた声をかけてくださったらしい。色々おすすめのご飯屋さんを教えてくれ、めっちゃ優しい方だった。時間が遅かったため、店に行くのは翌日にし、路面電車に乗って満喫に向かいこの日は終了。
・博多の人は優しい&博多美人がいる。
・博多のお姉さんは可愛い。
・鹿児島は黒豚と白クマとかき氷、しゃぶしゃぶ、海鮮が有名。

3.2 鹿児島→熊本
鹿児島の快活クラブで起床し、路面電車で鹿児島駅まで移動。昨日のお兄さんに教えていただいた川久というとんかつ屋さんに行くと、多くのお客さんがいた。名前を書き、時間が来るまで駅周辺を散策した。商店街にいたおばさんに声をかけ、鹿児島駅周辺を案内していただいた。この方は愛知県に親せきがいるらしく、はじめは怪しまれていたけど、時間が経つにつれて、いろいろお話していただいた。1時間ほど歩いてからとんかつ屋さんでお昼ご飯を済ませた。黒豚のとんかつはめちゃくちゃ柔らかくて値段もはっていたが、自分はバカ舌なためあまりおいしさがわからなかった。そこから鹿児島駅(前園がいた)に向かい、姶良行きの電車に乗った。

桜島SAから熊本県までヒッチハイクをしていただいた。
熊本でお会いして印象に残っているのが繁昌ひできさんという方でたくさんの経験をしてきている方だった。、、、、、
・嫌なことは絶対しない。挑戦前は迷うこともあるかもしれないが、石橋はたたいて渡り、決断は早くする。10万で買って仮に5万で売ってもそれまでの過程での成長がある。→自分の目で確かめる。
自分が好きなことを真剣にやる。金持ちじゃなくてもいい。周りに合わせるのではない。過去は終わり、未来はわからないから今を見る。
不動産業は良い。中国人は土地を持てないから日本に買いに来る。自分で勉強。熊本の満潮のとき。海外40か国旅をされていて、ハワイだと銃を向けられたことも。やりたいと思った瞬間はできるのに2,3日あけてしまうとやる気がなくなる。→サラリーマンに多い。自営業だと自分で仕事をするから意識がある。子どもがバイクの免許。自分で取ればいいし、手伝いはしない。バイトなど、その過程で得れるものがあるから。海外ではたくさんの経験をしてきている。トレンドが来たらめちゃ調べ、20年後に活かす。

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