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生みの苦しみ(現在の心境)

こんにちはぷりんです。卒業論文提出直前でかなり追い込まれています。

昨日は半日くらいずっと顕微鏡を使っていて、それで酔ったのかプレッシャーorストレスなのか吐き気が止まらなかったです。あと眼精疲労。(笑)

先日の投稿でプランクトンに関する研究をしている、と書きましたがもう頭の中がそれでいっぱいです。どんどん種数が増える~~~~

実は彼氏も同じ研究室で、彼は修士2年なので今修士論文を書いています。先生との会話や私や他の後輩へのアドバイス、時々チラ見するPC画面()から、圧倒的な差を感じてます毎日。やはり学部生と院生、2年の差は大きいなぁと。本人は本人で苦しんでいるようで(見ていてよく分かる)お互い相手に対して尊敬しつつ劣等感を抱きがちな我々です。


研究室の他の4年生はみんな順調のようでほぼ完成間近な人が大半です。みんな分厚い。私はまだ追加で出さなければならないデータがあるのでまだまだ、といったところ。彼氏は論文発表会があるのでさらに試練が続きます。苦しい苦しい、できないできない、書けない書けない。みんなたくさん書いてる。私はなにも書けない。私の研究は他の人と少し毛色が違うため全然違って当たり前だし、理系なので卒論で大事なのは文字数ではなく中身なのです。他学部(文系)の友人は全部で25000字書いたって言ってました。私はまだ10,000字。すくな。何かを一から作り出すことの大変さを今年度は特に実感しました。あぁ、早くこの苦しみから解放されたい。と登校中に毎日思っています。まだ会社の配属も決まっていないのでそれもドキドキしながら待っている状況。

バイト先の塾から今休みをもらっているので源泉徴収票が郵送されてきました。社員さんからの手書きのメモが入っていて卒論大丈夫ですかという心配と、生徒が私に会いたがっているというメッセージでした。私に会いたがってくれている人がいる、ということを知ってあたたかい気持ちになりました。早く完成させて復帰したいと思います。もう1つのバイト先の上司も良い人で、いつも応援してくれています。地元の友人はLINEで応援してくれて、大学の友人(研究室OG)はインスタでメッセージをくれました。いろいろな人に支えられていることを実感しています。卒論の謝辞に全員の名前を載せたいくらいです。(笑)


こんなにほんとにほんとにきつくて大変な日々、研究室のみんなと一緒に苦しむ日々は、論文を提出してしまえば終わってしまう。そう思うとなんだかこんな苦しい毎日でもほんの少しいとおしく思えてくるような気がしています。




あぁ。いつもはあまり気にならない記事の文字数がとても気になる。卒論病だ。

こいつ、ちょっと面白いかも。と思っていただけたら幸いです。 何かおいしいものに遣わせていただきます。