にわかディズニーファン卒業への道 #1
はじめに
こんばんは。pomme d'amour（ポム ダムール）です。
今年の１１月のハロウィンとクリスマスの間の閑散期（と信じたい）に東京ディズニーランドへ行くことになりました。約６年半ぶりなので、今からとても楽しみです。
ところが、大きな問題が２点かあります。
そもそもディズニー作品をちゃんと知らない問題
コロナ禍以降行ってないので、現在のシステムに対応できるか問題
今回は１について、現状を踏まえた上での対策について書いていきます。
最近 note を始めた初心者です🔰
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これまでの東京ディズニーリゾート訪問歴
初めてのディズニーランドは2002年クリスマス。当時４歳で、知人ファミリーと一緒に計７人で行きました。
深夜に高速道路を使って行ったのですが、初めてのディズニーにテンションが上がってしまい一睡もせず、翌日のインパ中は終始ベビーカーで爆睡してしまったので、何も覚えていません。
その後ディズニーランドには、2003年クリスマス、2013年の30周年（中３修学旅行）、2018年春の計４回行ったことがあります。
ディズニーシーには2014年春、2018年春の計２回行き、合わせて６回ディズニーリゾートへ行きました。首都圏に住んでいないことを考慮すると、そこそこ行っている方ではないのでしょうか。
ちなみに、今回一緒に行く彼氏は九州出身ということもあり、今までに高校の修学旅行の１回しかディズニーランドに行ったことがないそうで、私の方がリードしなくては、と謎の使命感に駆られております。
ディズニーキャラクターは名前だけ
キャラクターはそこそこ知っています（多分）。
しかし、園内でグリーティングできた際に「見たことあるけど名前わかんないな」「何の作品に出てくるんだっけ？」「そもそも誰これ」といったことがあれば十分に楽しめないなと思い、あと３か月を勉強期間に充てたいと思います。
そのために、こちらを購入しました。
書籍名：Disney Who's Who Revised & Updated
価格：¥2,783（税込）※ディズニーストア価格
出版社：Disney Press
出版年：2020年
注：ディズニーストアのリンクを載せていますが、Amazonなどでも取り扱いがあるので、いつも利用しているサイトで探してみてください。
この本は600以上のキャラクターを、Aから作品順に紹介しています。基本情報だけでなく、裏設定など細かい知識も記載されています。
一点だけ注意してほしいのですが、洋書のためすべて英語で書かれています。ですが、そこまで難しい表現はなく、高校英語がそれなりにできる人なら楽しめると思います。英語版と日本語版でキャラクターの名前が違うキャラクターもあり、日英の違いを見つけるのも楽しいです。
日本語で書かれた似たような書籍が他にありますが、情報量が圧倒的に違うので、詳しく知りたいという方にはおすすめしません。
またX（旧Twitter）で見ていいなと思ったのが、ディズニーリゾートへ行く時に持っていき、グリーティングしたキャラクターのページにサインを貰うというものでした。
収集癖があるので、これを見た瞬間「集めないと！」という衝動に駆られました。写真を一緒に撮ってもらうのもいいですが、こういう楽しみ方もいいですよね。
実写系の方々は英語話者なので、サインを貰う時は
Can I have your autograph on this book?
と言わないといけないですね（英語合ってますか？）。咄嗟に言えるように練習しないと……あと忘れそうなのが、ペンを持っていくことです。
さいごに
ディズニーリゾートのいいところは、にわかファンでも十分に楽しめるところです。作品を全然観ていなくても、キャラクターをあまり知らなくても、一歩その敷地に足を踏み入れれば一瞬で私たちを夢と魔法の国へ誘ってくれます。
私のように「勉強しないと！」と意気込む必要は全くなく、乗りたいアトラクションに乗る、写真や動画をいっぱい撮る、グルメを食べまくる、なんとなく園内を回ってみる、という風に自由に楽しむことができます。
ただ、私のように遠方でなかなか行くことができない場合、その一回いっかいを大事にしたいと思う方も多いのではないでしょうか。
これから定期的にディズニー対策を園内での過ごし方も含めて更新していくので、この記事がいいと思った方はスキを、続きが見たい方はぜひフォローしてお待ちください！
pomme d'amour🍎
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