iPhoneアプリ開発に挑戦

いれぶんです。

なんとなくiPhoneアプリを作ろうかなと思っています。

知り合いにオススメの本を教えてもらったのでまずはAmazonにある中見!検索である程度進めてみることに。でも序盤で挫折しました。

「は?本に書いてある手順をやっても○○のファイルは見つからんし××のボタンなんかないぞ・・・」

こういう初めてやることはとりあえず本に書いてあることをそのまま試した方がいいのですが、そもそも書いてあることが所々一致しないです。具体的にはxcodeのラベルを挿入するためのボタンやプロジェクトのファイル名が色々違ったり。いくらプログラミングが出来ても開発環境の使い方が分からなければ本末転倒です。なんとなく勘で操作していった部分ありますが色々限界になってました(笑)

どうしたもんかと調べてるうちにやっと分かったことがあります。どうやら私が扱っていたUser Interfaceが違うようでした。ここ最近のxcodeのUIは主に2つあるようですね。

・Storyboard
・SwiftUI

Storyboardは従来のUIで、SwiftUIは2019年に出来た新しいUIのようです。そしてオススメされた本は2018年出版のもの。つまりStoryboardのみ取り扱った本です。最初は本だけ勉強していたのでUIの違いなんて書いてある訳ない・・・。実際にxcodeで操作をしている時にUIの選択をするタイミングがありましたが、本にそもそも書いてないので適当に選ぶしかなかったですね←

とりあえず今はSwiftUIを勉強すればいいかなと思ってます。急いでアプリをリリースする訳でもないので今からStoryboardを勉強はそこまでメリットがないかな・・・多分SwiftUIの参考書とかはまだそんなに出てないと思うので本はまだいいかな・・・ちょうどApple公式からSwiftUIのチュートリアルが公開されているのでこれで少しずつなれていこうと思います。

あとしばらくは手探りやネットで少しずつ勉強ですかね。それにしても参考書は、UIの違いの他に、iOSのバージョンアップとか言語のアップデートの度に書き換えて出版してるんですよね。こういうアップデートは1, 2年に何かしらあるイメージなので大変だ・・・

あとは前回お試しで作ってみたアプリのUIはStoryboardだったのでちょっと勿体ない気分。

また少しずつiPhoneアプリ開発について記事を書いていきたいです。

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