英会話スクールの意思決定

こんばんは、pomです。

 一昨日書いたnoteがいきなり10以上スキがもらえて、びっくりしています。それくらいnoteに人が集まっているんですね。すごいサービスだ、、、前も宣言した通り、意思決定のメモ書きとしてnoteを書いていきます。

 よくある、比較してみました!とかの記事ではなく、なぜ、それに決めたかについて、焦点を当てることを意識したいです。多くの人が何かを比較検討するにあたり、Googleの上位記事30本くらいを読んで、サービスを決めると思うのですが、他の人がやってたら、ムダですよね、、、私の意思決定に納得感があれば、そのまま真似しちゃってください。また、選ばなかったサービスの方にも目が止まり改善がされると面白いかなーとも思っています。(そこまで、影響力ないと思いますが笑)
 現在のところアフェリエイトは考えていませんが、そのうち始めるかもしれません。抵抗がある方がいらしたら、すみません。でも、その分どうして、そのサービスを選んだかについて、力説いたします。

 さて、前置きはこのくらいにして、今回は、英会話スクールの意思決定について、メモを残します。

〈結論〉

DMM英会話(プラスネイティブプラン 1日1回)にしました。

〈序〉

 私は大学院留学に行きたく、そのためにIELTSでハイスコアをとる必要がありました。結論としては、5.0から7.0までSpeakingの実力が上がりました。(TOEIC570→920くらいみたいです。)なので、この記事は、趣味で英会話を学びたい、ビジネス英語を学びたいなどのニーズの方は、当てはまらないかもしれません。
 ちなみに、今まで体験・カウンセリングを含めると以下のサービスを利用したことがあります。多いですよね、、、情報に踊らされたダメ人間なので、皆様も気をつけてください。
(オンライン)DMM英会話、レアジョブ、Native Camp、Best Teacher、mytutor
(対面)AEON、Berlitz、BRITISH COUNSIL、24/7English

〈本文〉

 まず、最初に意思決定しなければならないのが、オンライン英会話か対面英会話を決めることです。
 対面英会話は時間制約に厳しい傾向があります。例えば、レッスンの予約・キャンセルが1日前でないといけないことが挙げられます。また、かなり費用が高くなる傾向もあります。元々の受講料もそうですが、加えてテキストを販売されるパターンも多いです。さらに、対面はグループレッスンのところが多いです。学習する仲間を探すという意味では、有用だと思います。ただ、個人的には、勉強中の日本人英語は自分自身の発音・文法などの語学成長に悪影響ではないかと考えました。
 また、最近はフルコミット型の対面英会話も増えてきています。私がカウンセリングに行った、24/7Englishさんでは、丁寧に指導を受けられる印象を受けました。しかし、レッスンは毎日あるわけではなく、あくまで自学をサポート(監視?)するという印象を受けました。一つ一つの評価については、補足に載せていますので、興味があれば、参考にしてください。

 ということで、私は、学生ということもあり、時間的に柔軟かつ、費用が抑えられるサービスを利用したく、オンライン英会話にしました。また、オンライン英会話は1 on 1形式のサービスが多いので、その点も好感を持ちました。モチベーションについては、留学に行きたい!と強く思っていたので、なおさら、オンラインでいいかなと思いました。
 あとは、費用や利便性との相談です。1つ1つ丁寧に検証をしました。
 Best teacherさんは、かなりいいサービスと感じました。具体的には、レッスンの前に、Writingをし、それに対する添削の上、Speakingのレッスンをするという流れです。このことにより、Speaking以外の技能も鍛えられるというのが、ウリのようです。ただ、Speakingを受けたいなーと思った時に、まず、英文を5文ほど、記述しないといけないというのが、初学者である私には、ハードルでした。根気のある中級者向けの方にはお勧めします。また、課金をせずとも、Nativeのレッスンを受けられるのも魅力だと思います。(講師数自体はそんなに多くありませんが、、、)
 次にNative campさんのサービスを利用しましたが、あまり予約が取れない印象を受けました。予約取り放題であることから、需要が非常に高い一方で、レッスンの供給数が追いついていないことから、受講を諦めました。ただ、1年前くらいのことなので、今は改善されているかもしれません!
 レアジョブさんですが、株買っておけば良かったという印象の方が強いです。笑 フィリピン講師の方が中心で、それならば、DMM英会話さんの方が、多様性があっていいかなという理由で、選択しませんでした。
 Mytutorさんは、正直Webページが読みにくいなという感想を持ちました。予約システムも見にくかったのですが、講師の皆さんの教えようというモチベーションは高い上に、英語関連の修士を保持している人も多く、レッスンはためになった部分もあります。

 そんなこんなあって、DMM英会話さんですが、何よりも受講前にレッスン教材を確認できるのは、受講イメージが湧き非常にやりやすかったです。加えて、講師の方の紹介画面に動画もあり、これも実際のレッスン風景が湧きました。講師は国籍が様々で、絶対数が多く、予約に苦労したことはありません。予約する講師は、4.95以上の人だと間違いないという印象です。笑 
 スタンダードプランとネイティブプランがあるのですが、自分は早い英語も聞き取れるようになりたかったので、ネイティブプランを選択しました。また、時間的に毎日1回の方を選びました。

以上、ダラダラと書きましたが、自分の思考の流れです。
オンライン英会話の有用な使い方とかも需要があれば書こうかな、、、ここまで、お読みくださった方ありがとうございました。

〈参考文献〉

「TOEIC、TOEFL、IELTS… 英語能力試験・比較まとめ」、Weblio (閲覧日 2020/3/29)
https://eikaiwa.weblio.jp/school/information/exam/summary-english-examination/

pom

〈補足〉

・AEON:石原さとみさんが好きというやや不純な動機で最初は通いました()。あと、カウンセリングの時に頂いたlotusはファンになりました。内容は、コースが自分で選べるからか、一つのクラスにバラバラな英語力の人がいました。基礎から振り返りたい人もいれば、そうでない人もいる中でのグループレッスンは、学習効率が低いと思いました。

・Berlitz:某コンサルの内定者が通っていると聞いたので、受講を決意。最初のレベルチェックがために成りました。1 on 1の授業はためになったのですが、これってネイティブとのオンライン英会話でも変わらないと思うようなり、受講を辞めました。

・BRITISH COUNSIL:イギリス人中心の講師による、レクチャー。特にIELTSに関連の深い機関ということもあり、試験対策に特化したTipsは参考になりました。週2回あり、2名の講師が担当していたのですが、片方の先生との相性が全くよくなかったです。講師が固定である以上、講師の方との相性は非常に重要だと思います。

・24/7English:カウンセリングにしか行っていないのですが、日英バイリンガルの方からフィードバックを受けるのは、ために成りました。ただ、上でも書いた通り、元々英語やるぞ!とモチベーションがある人には、毎日のサポートはいらないなと感じました。


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