見出し画像

10. (太陽)半径432,000マイル、直径864,000マイル。(月)半径1,080マイル、直径2,160マイル。(地球)半径3,960マイル、直径7,920マイル。どれも足すと9になる。

Eriさん🥰

こんにちは、EriQmapJapan@okabaeri9111 です。
10. (太陽)半径432,000マイル、直径864,000マイル。(月)半径1,080マイル、直径2,160マイル。(地球)半径3,960マイル、直径7,920マイル。どれも足すと9になる。
「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~」by ランドール・カールソン(2020/12/8)
https://www.youtube.com/watch?v=R7oyZGW99os

ERIQMAPJAPAN

MAY 17, 2024

Eriさんのサブスタック・ニュースレターは、コチラからです🥰✨✨  
    ⬇️


ERIQMAPJAPAN

MAY 17, 2024

ここで、マヤ時代についての話をします。

1バクトゥン=20カトゥン=144,000日です。

※バクトゥンは長期暦で、20カトゥン、400トゥン、144000キンの期間に相当する単位である。グレゴリオ暦で約394年に相当する。 バクトゥンは、地上の柱を支える2柱のバカブ神の図像で描かれることが多い。9バクトゥンの終了は、ワシャクトゥンやオシュペムルなどの都市の支配者が祝っている。

マヤ時代においても、同じような数字が使われています。この場合、小さいながらも同じ数字が、自然界の周期を表しているのです。

1トゥンは360日です。古代世界では、それが神聖な暦として使われていました。人間暦では、それに5日の不吉な日を加えたのです。このように、様々な伝統の中で、同じ数字が重複して繰り返されているのです。

『太陽系建築に組み込まれた聖なる数字』

この考えを伝えるために、いくつかの例をお見せしましょう。

太陽を測ってみると、その半径は432,000マイルです。ということはもちろん、直径は864,000マイルです。

ところで、我々人間が使っているマイルという単位の起源は何でしょうゆすか?マイルの起源を知っている人はいますか? これは、ラテン語で ""を意味する "Mil"からきています。つまり、1,000の何かについて話しているのです。

では、1,000の何について話しているのでしょう?…1,000歩です。それは、平均5.28フィート
(1.6m)の長さです。

その歴史は古く、ローマ人は1000歩を1マイルとして使っていました。ローマには中心街があり、その中心地から外に向かって、歩数で測ったのです。その1000歩がローマ人の1マイルでした。そして、ローマ人の歩幅は、我々が使っているイギリスの歩幅より少し短かったのです。後で、これについての興味深い図をお見せしましょう。

ストーンヘンジの大きさは105.6フィート…ということは、1マイルの1/50になります。
古代イングランドの巨石建造物に見られる数字などから、現在も使われているマイルという単位は、4,000年以上前から使用されていた可能性があります。なので、古代の神聖なる計量・計測システムの基礎を理解しておきながら、それらを完全にメートル法に変えてしまえば、わたしたちは、とても意味の深いものを見失ってしまうことになるのです。

さて、カリ・ユガは何年かわかりますか?…そう、432,000年ですね。
では、ドワパラ・ユガは?…864,000年ですね。
偉大なる一年の12分の1、つまり偉大なる一ヶ月の長さを、どなたか覚えていますか?…それは、2,160年です。 立方体の度数を測った時と同じ数字ですね。

さて、これは何でしょう? わかりますよね?

月の半径は1,080マイルで、直径は2,160マイルです。先ほどわたしが、1,080とか108とか言いましたが、その2倍の2,160月の数字です...これがヒントになります。

例えば、シュメールの伝承には、ジセトルスが造った箱舟に関する記述がいくつかありますが、意味不明なことに、その箱舟はキューブ(立方体)であったと書かれています。

キューブなどと表現されるような船とは、一体どんなものだと思いますか?だって、立方体は航海に適さないですよね?
実はそれは、わたしたちが考えているような実際の船を指しているのではなく、球体を指しているのです。この場合の球体とは月であり「地球は周期的に大異変によって破壊される」と信じていた多くの古代文化では、月が箱舟の象徴と考えられていました。
というわけで、 “月の数字”は、1,0802,160です。

さて…これが地球ですが、地球は自転しているので、極直径が7,900マイルであるのに対し、赤道直径は7,926マイルとなっていて、赤道が約26マイル長くなっていますが、この差があってよかったです。なぜなら、この膨らみがなければ、地球上の生命は非常に混沌としていたでしょうから。

地球と同じ表面積を持つ球体の直径は7,920マイルです。そして、地球の直径を北回帰線〜南回帰線で測ると、その直径も約7,920マイルです。
わたしたちは、地球を表す神聖な数字として7,920 (7+9+2+0=18=9)を使っていますが、地球の直径が、赤道と極の直径ではかなり違うのにもかかわらず、北回帰線〜南回帰線の地球の直径を測ると、7,920マイルになることがわかります。
また、地球の表面積と同じ面積を持つ完全な球体を作ると、その直径は7,920マイル…ということで、地球の直径は7,920マイルということになり、半径は、その半分の3,960マイルです。 
天文学の本などを読むと、ほとんどの場合「地球の半径は3,960マイル」と書かれています。地球の半径や直径について説明するときに使われる数字は、7,9203,960です。


Subscribe to EriQmapJapan’s Newsletter
Launched 2 years ago

EriQmapJapan によるアーカイブ投稿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?