ストリップバー @シドニー 豪州美女の△△△を間近で見学 その②

重たい扉を開き、薄暗いバーの店内に入ると、真ん中にポールダンスをするスペースと、そのダンススペースの直ぐ近くと部屋の壁際に椅子がたくさん置かれている。おそらく、すべての椅子を使えば、40~60人が座れそう。

おお、これがストリップバーの店内か。確かに、欧米の映画で見た通りだなと。ただ、開店直後ということで盛り上がりには欠けていた。

肝心のダンサーだが、すでにステージに1人がいた。
ダンサーの恰好は、通常は上下下着のみ着用しており、靴は15センチほどのヒールを履くことで足を長く魅せていた。
ダンサーの体系はややぽっちゃりしており、肌も黒い。他の場所で待機していた白人のダンサーもぽっちゃりしており、顔も可愛くない。

そして、先客は4名おり、全て年配の白人だった。このうち2名がダンススペース近傍の椅子に座っており、さらにそのうち1名がダンサーにチップを支払って独り占めしていた。

我々は、先ずは様子見ということで、バーカウンターで酒を注文し、壁際の席へ座った。私はビールを頼んだ。ビールは14ドルしたが、気に入らなければ、この14ドルだけ支払っておさらばすれば良い。

ダンサーのルックスにがっかりし、「やはり来なければ良かったか」という気持ちがよぎったが、これは後々覆されることになる。

上述した白人を見ていると、チップ(10ドル/回)を支払うと、トップレスになったり、抱き着いたりするようで、白人は3回ほどチップを支払っていた。目の前で開脚し局部を見せる仕草もしていた。

ダンサーは、その白人へのサービスダンスが終わると、ダンススペースの直ぐ近くに座っている他の白人の下へ行った。
何かを囁いた後、その白人も同様にチップを支払って、サービスを受けていた。サービス内容に関して、上述した白人と大きな違いはなかったが、支払ったチップが少々少なかったのか、サービスの過激さは先ほど程ではなかった。

我々は、10ドルとはいえ彼女にチップを支払う気にはなれなかったので静観。
そうこうしているうちに、少しずつダンサー数人が出勤してきた。
そのダンサーを見ると、スレンダーかつ美人が複数人いた。ここで、我々の気持ちはかなり回復した。次のダンサーまで見てからでも退席する判断をするのは遅くないだろうと。



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