このいのちが尽きるまで
日付が変わって、今日は新生ZOC・新生MAX・新グループのお披露目の日です
ワタシは大森靖子さんの音楽しか5年間ずっと聞いていませんでした
この5年間、涙が止まらない夜も、ボケマラに酷いことを言われた日も、今日こそ飛び降りようと思った日も、大森靖子さんの音樂はいつも私のそばにいました、だから生き延びれました
でもTOKYOPINKオーディションや新しい才能を探す企画などを受け入れることが出来ませんでした
大森靖子が認めるような才能がわたしにはないんだなと気付いてしまったから
他の大森靖子に認められるような才能がある子のステージをお金を払って観ることはわたしにはできません
でも彼女の活動や彼女の言葉を受け入れられないわたしは彼女の音楽を聴く権利がないです
彼女のことも彼女の音楽ももう一切関わりを無くすしかありませんでした
それはとても寂しいことでした
そんなとき、わたしは彼氏を作ることや結婚することの重要性がそもそもなかったことと、わたしは出会ってきた男を愛していなかったことに気付いてしまいました
なんて虚しい人生だろうと思いました
でも、そんなときよく考えてみたんです
わたしをほんとに愛してくれていたのは誰なのか、何なのか
それはポメラニアンピープル・家族・友達・ロックンロール、そして自分自身でした
わたしはこんなに愛されていたのになんでそのことに気付かなかったのだろうと、馬鹿者だと思いました
わたしは、こんなに愛されてた、大切にされていた、だったらわたしはこの人達ひとりひとりを愛そうと思いました
他者を愛することで自分を愛する事ができるようになってきました
グループLINEを始めたのもnoteの掲示板をはじめたのも、もっとポメラニアンピープルのそばに居たかったからです
いま、みんなたのしそうにやってくれてて、わたしはとてもしあわせです
いつもやさしくしてくれてありがとう、わたしはあなたにあなたのほしいものをあげられてるかな?分からないけどわたしなりの最大の愛をあなたにあげ続けたいよ、だから一緒にこのいのちが尽きるまで生きようよ、わたしが守るから、全部大丈夫にするから、大丈夫わたしは生きて生きて生きてロックンロールにインターネットアイドルとして生きるから
ちょうどミルキーウェイちゃんにインターネットアイドルとして一緒に組んでくれないか、という相談をしたのがこの頃でした
彼女は1週間、たったひとりで考え抜いてくれました
答えはYESでした
わたしはとっても嬉しかった、高校生の頃の相方の他に相方を正式に作ったことはありませんでした
それだけミルキーウェイちゃんはわたしの特別なんです
彼女と彼女の作品をもっと色んな人にみてほしいんです
表現し続けててほしいんです、綺麗な器を持っているから
彼女は活動において、好きなことだけしてほしいんです やりたくないことはやらないで、ほんとにすきなことだけ、やりたいことだけ、ワガママ沢山言ってほしいんです 無理なんてしなくていいんです
だってわたしたちは好きなことも嫌いなことも似ているから
だから、自分の人生を大切に歩む上で、わたしはミルキーウェイちゃんが必要なんです
わたしたちならどこまでも行けるし、どこにも行けなくても、相手と自分と相手の才能と自分たちの愛する人間(オタク)を愛し合える人生を送りたいんです
だからどうか、この選択を応援できる気持ちの人がいたらわたしたちを応援してほしいんです
ツイッターでバズらなくてもいい、ティックトックで流行りの踊りなんかしなくていい、事務所にも入らないし、誰の指図も受けない
わたしは文章でいずれは戦いたいと思っています
ミルキーウェイちゃんはミルキーウェイちゃんの戦い方で戦ってほしいです
わたしは手を繋いで歩けるミルキーウェイちゃんに出会えてしあわせです
わたしの最大級のワガママを聞いてくれてありがとう、これから沢山ワガママ言っていいからね
これからがたのしみです、がんばります
生きることはファイティングポーズを取り続けること
それは、常に強い気持ちでいることではなく、最悪呼吸さえしてればいいやと思えること
弱さを認められた時人は本当に強くなれると思う
だから、つらいときはいつでもLINEしてね
掲示板に書いてみんなに見てもらってもいいよ
わたしはTOKYOPINKには入れなかったけど
わたしの職業はインターネットアイドル
相方はミルキーウェイちゃん
わたしの愛する人間、ポメラニアンピープル
みんなで手を取り合って生きようね
いつもありがとう、わたしたちはこうやって出会えたから、いのちが果てるまで、共に生きよう
愛してるよU > ·̫ o̴̶̷̤ U
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