見出し画像

好きなもの

最近、厨二病を酷く患っていた頃のことを思い出しながら、気づけば今にもその時の趣味・趣向、好きなものに戻りそうになっている今日この頃です。

そもそも、忙しかっただけで遠退いていたのかどうかすらあやしいですが……。


2022年

今年は仕事が結構忙しく、そのせいなのか自律神経が乱れるなど足がもつれたような生活を送っていました。

その忙しかったのが原因なのか何なのか、気づけば厨二病まっただ中の頃に憧れていた業界にいつの間にか足を突っ込んでおり、今になり「どうやってここまで来たのだろうか」と、少々寒気がしました。

ですが寒気がしている場合ではなく、これは現実なので仕事をこなしていかなければならないわけですが、いざここに来て思うのが、私はその厨二病から少しばかり遠退いていたのではないかということでした。

おそらくこの程度であれば全然遠退いていないと思うのですが、私としては離れかけてしまっていた方だと思うので、もしかしたら“この業界から離れてはいけない”と自らの本能が働いたのか、もしくはこういうのを運命というのか……。

今はあまり気付くことができていませんが、いつかこの時代が過ごせてよかったと思う時が来るかもしれないので、厨二病の心は一生持っておきたいなと思った。そんな今日この頃です。


14歳

こんな言葉を耳にしたことはありませんか。
“14歳の時に聴いていた音楽がその後の人生の音楽の好みを決定づける”

この意味がわかるようなわからないような状態なのですが、今私が感じていることは、音楽というよりは「好きなもの」の問題ですね。

14歳の頃に憧れていたものが、いまだにあまり変わっていないような気がします。

みなさんはいかがでしょうか。
14歳の頃、何が好きでしたか。

音楽、アニメ、マンガ、小説、映画、ファッション、スポーツ……

思い出してみて、今もそれは好きですか?
私は今も好きです。





次の記事⇒ 記憶


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?