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外国の文化

韓国の文化に手をつけはじめたここ最近。

「果たして今回が本当に初めてなのか?」と考え直した、そんな話です。

音楽関連を元に、外国の文化のことについてのお話です。


よく考え直してみた

私は最近、某韓国グループの音楽を聴いているわけですが、韓国に手をつけるのは今回が初めてなのかどうかということについて考えてみました。

すると、すっかり記憶が抜け落ちてしまっていたのか何なのか、
そういえば10年ほど前にちょっと手をつけていた時期があったということを思い出したのです。

その時のことについてお話します。


美容大国

おそらく2012年~2014年あたりだったと思うのですが
円高で韓国製品が安い
という情報をどこかからか入手し、
韓国の化粧品をたくさん買っていたことがありました。

その通販サイトは本来はどこでもよかったと思うのですが、当時私は
コリアデパート という通販サイトのみを利用していました。

この頃は母と一緒に注文して、商品を10点ほど購入しても5,000円にも満たないような金額だったと記憶しています。
(この頃に購入していたものをまたご紹介します)

日本の化粧品ではあり得ないような金額で、それでいて特にハズレもないような品ばかり。

「さすが美容大国だな」と思いながら2年ほど購入し続けていたと思います。


ドラマ

次は映像作品です。

日本へ韓国のドラマが入ってきたタイミングや、認知されるようになったきっかけは誰だったのかと問われると、一定の世代を超えた多くの人は
微笑みの貴公子・ヨン様(冬のソナタ)を思い浮かべると思います。

私が学生の頃、習い事のお教室に行くと60代くらいのマダムたちもヨン様にハマッていました。

マダムたちいわく
ちょっと古風な正統派イケメン」と話していたことを覚えています。

その当時の私としては
あの茶髪でどこが古風・正統派なのだろう
という浅い考えと疑問を持っていました。ファンのマダム方、ヨン様、申し訳ありません。(作品を観てから判断すべき)

母はヨン様にはそこまで心が動かなかったようですが、このあたりから韓国のドラマを知人などから借りたり、兄弟から譲り受けたりなんかして毎日のように観ていましたね。

ところで韓国のドラマって、話の数が多いような気がするのですが気のせいでしょうか?
日本のドラマは約10話ほどで終わりますが、もっとあるような気がします。

その当時のドラマのDVDが家にたくさんあることに気づいたので、私も気になったらいつでも観れるようです。

ちなみに最近だと、ご近所にお住まいの方が「パラサイトを観終えたから」と貸してくださっています。

人気作品なので既に観終えたという方が多くいらっしゃると思いますが、私自身、また観たらここで感想をお伝えします。



激辛のものを一時期よく食べていたという話を前回したのですが、食べていたのはちょうど2012年~2014年頃。韓国から化粧品を通販していた頃と重なっていたと思います。

よく考えてみると激辛のものをよく食べていたのは、無意識ではあるもののそれなりに韓国の文化の影響が自分のところにまでやってきていたのではないかということに今更気づきました。

まさか辛いからといってメキシコ系ではないと思うのですが。
ただグリーンカレーに手をつけていた時期もあるので、もしかしたらタイ文化......?韓国で間違いないと思います。


要は、韓国に限ったことではなく
つい海外ものに憧れてしまう傾向があるということですね。

私の場合は、服はアメリカの製品が特に多く、続いてイギリスのものが多いです。
今回映画作品はパラサイトを挙げましたが、実はインド映画も観てみたいです。

そしてこれだけ話していて、
実は海外に一度も行ったことがありません。

学生の頃も1歳下からは修学旅行が海外旅行になっていましたが、私たちの学年までは国内旅行でした。

果たしてこの流れで、初海外はどこの国になるのか......?






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