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冷やすには欠かせないアレ

食べ物を冷やすのには欠かせないアレのことについて今回はお話したいと思います。

最近、新たな使用方法を知ったのでそのことについて触れています。


冷やすには欠かせないアレとは

冷やすには欠かせないアレとは、
保冷剤のことです。

よく食品を傷ませないよう、冷やすために冷凍したものを一緒に袋に入れて持ち帰ったりしますよね。

私はあれを、年末が近づき冷蔵庫の掃除を行うと同時に大量に処分していました。

しかし最近になり、新たな用途があることをウェブニュースで知ったのです。


用途とは

保冷材のほかの用途とは
植木の水やりに使うことです。

参考⇒ カイロ、消臭剤、植木の水やり~意外な保冷剤の使い方

ゲル状になっていますし、成分的にどうなのだろうと思ったのですが、どうやら保冷材の成分は98%が水で、残りの約2%が吸水ポリマー(わずかな防腐剤、形状安定剤)でできているから水やりに使えるのだそう。

そこでちょうど最近オステオスペルマムの苗を日陰に置いていてもすぐに水切れを起こし、葉がシナシナになっているのを見かけるので、今日は保冷剤の中身を入れてみました。

明日~明後日あたりどうなっているかわかりませんが......。

口コミを見ていると、「水やり代わりにはならない」と記載している方も多く、様子を見たいと思います。

ただ絞り出した量が少なかったように思うので、もっと土が見えなくなるくらいにしておかないといけないような気もしました。

それにしても、オステオスペルマムが秋にまた咲くのかどうか疑問だったのですが、何回水切れを起こしてシナシナになってもここまで持ちこたえてきたところを見ると、本当に丈夫な植物なのだなということを実感します。






次の記事⇒ 冷やすには欠かせないアレ2


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