![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68941771/rectangle_large_type_2_c35267330c8a54e3e282f902008968b1.jpg?width=800)
ラディッシュの栽培4
キッチンで育てているラディッシュの芽が育ち植え替えをしたので、今日はそのことについてです。
植え替え自体は12月31日に行っていたのですが、毎年恒例の記事があったので、2日の投稿となりました。
植え替え
31日に、自宅のキッチンで育てているラディッシュの植え替えをしました。
種を植えたのが13日だったので、18日目の様子です。
横から見た写真をあげていなかったのですが、このような伸び具合です。
1本の芽は3~4cmくらいといったところ。
これらをプランターに移し替えるとこうなりました。
約17本の芽をプランターに移し替えたのですが、実は卵パックにはまだ複数の芽が残っています。
どういうことかというと、30個の種を蒔いたところ
29個の種が発芽しました。
ここでは何度も載せていますが、種はこちらです。
発芽の確率が高いということが理由で、amazonの口コミ評価も高いです。
残りの芽は処分したりするものなのかもしれませんが、栽培に不慣れな初心者なので、育ってくれたことが嬉しくもったいないと感じてしまい、残りも外で野生のようにして育てようかなと考えています。
17本は室内、12本は室外。
室内と室外の実験です。
今回得たもの
ずっと発芽せず時間がかかってしまっていた芽もやがて発芽しました。
今もその芽はまだ小さいですが、時間をかけると伸びました。
これからはどの芽がよく伸び、元気に実らせるかはわかりません。
より美味しいものの方が人間界では好まれることを考えると、
何事も焦ってはいけないのだと。
これからどうなるかわかりませんし、食べるまでわかりません。
ただ、育つ芽が遅いものほど愛着が湧きました。
植物から生き方を学んでいる最中です。
次の記事⇒ 同い年なのかそうではないのか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?