寝てもいいのかいけないのか
最後に寝たのはいつだったっけなと思いながら仕事を進めている今日この頃です。
やはり起床時間は決めておかなければならないのでしょうか……。
睡眠
今日は「最後に寝たのはいつだったかな……」と思いながら、仕事をしていました。
中学生くらいの頃はこれくらい普通だったと思うのですが、今は運動を一切していないのがいけないのか何なのか、年齢のせいなのか不明ですがそうもいかないようで、無言で椅子に座っているだけでも機嫌が悪いと勘違いされたりして面倒なことになっているような気がします。
そもそもなぜこうも起きていなければならないのかということについてですが、どうもここ数年ほど、仕事のスケジュールの管理がうまくできなくなってしまい、それが原因になっていると思います。
仕事を終えて、メールをチェックすると他の仕事のメールが来ている、どうやら期限が短いようなのですぐしなければならない……を行うと、寝るタイミングを逃すわけですね。
メールのチェックをせずに寝てしまえば知らなかったで済むので、見ずに寝ることもありますが、それはそれで次の仕事に影響が出るので云々の繰り返し。
2023年からはこんなことをしていてはいけないなと思い、先月あたりから仕事を一部断ったりもしたのですが、果たしてそれでよかったのかどうか、こればかりは正解がありません。
もっと仕事がこなせる、マルチタスクな人間であればいいのですが。
そういえばマルチタスクで思い出しましたが、いつだったか、マルチタスクを千と千尋の神隠しに出てくる釜爺をイメージして、「釜爺が羨ましい」云々という話をしたと思います。しかし釜爺は手足の数が人より多いだけで、いざ物事をこなす時にマルチタスクであるかどうかはよくわからないな、という考えに辿り着きました。
例えばですが、自分自身の手足があと倍の4本増えたからといって、今自分が持っているのと同じ脳からの伝達で動いている分には、複数のタスクを同時進行できるか謎なのですよね。
せいぜい右手1本でマウス操作して、1本は何もしない。左手片方はパソコンの排気口で温めて、左手もう片方は飲み物が入ったコップを持つ……くらいでしかないような気がしてきました。
いくつか並行して取り掛かっている仕事がある方は、本当に天才だと思います。
それにしてもいつ寝ればいいのか、頭の悪い人間はマルチタスク・シングルタスク云々以前の問題のような気もしますね。
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