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栽培記録〜ルタバガ・パースニップ発芽~

前回少しこのことについて触れていましたが、ルタバガとパースニップが発芽していました。

やはり見間違えではなかったようです。


ルタバガ

ルタバガがまた発芽していました。
前回 お話した時はまだ「していたように思う」状態だったのですが(※防虫ネットを被せているため開けないと見ることができない)今日はしっかり見てきました。

それがこちら。

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生えています。
しかし問題は徒長です。

アブラナ科はどうしても徒長させてしまうのですが、育てるのがうまい人であれば徒長させることなどないのでしょうか。

あと、今更とんでもないことに気づきました。
この写真を見ていただくとわかると思うのですが、芽の太さがそれぞれ異なりますよね。

これ、芽が太くてしっかりしてそうなものを残すのですね。

今更何言ってんのと思うかもしれませんが、本当に今更なのです。
実は今まで葉の形がきれいなものを間引いていました。

これは言い訳でも何でもなく、同じアブラナ科のラディッシュの場合は葉の形がいびつなものが多いのです。それで葉の形を見たりしていたのですが、ルタバガは90%の確率で葉の形がきれいです。

だからどれを残そうかなと悩むところでしたが、そもそも茎を見なければならなかったのですね。(調べました)

今日、思い込んだまま間引いてしまいました。

明日もう一度種まきを行うかもしれません......。



パースニップ

パースニップはこのような状態です。

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しっかり発芽していました。
検索すると2~3週間と書いてありましたが、4~5日で発芽した奇妙な葉です。

大きめのプランターに18本分のパースニップを育てるつもりで、9本分は前回発芽していたものをそのまま移植しましたが、そちらも問題なく育っていました。その上既に本葉が出てきていました。(撮り忘れたので写真はありません)

拡大するとこうなります。

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まだ種の殻がついたままですが、大きくなってくると外れます。
(他の植物を育てた経験上、殻で合っているはず)


今日は元々は栽培記録を書く予定ではなかったので写真に足りていない者が多いですが、最近オステオスペルマムの茎が伸びてきました。
窮屈そうなので、植え替えをしてあげなければなりません。

この秋、咲くのかどうか気になるところです。






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