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家庭菜園をしてわかったこと

春あたりから家庭菜園を行ってきましたが、その中で実際にやってみてわかったことについてお話したいと思います。

まだ知識も経験も少ないのでこれからも色々なことが見えてくると思いますが、現時点で素人が思ったことについてです。


家庭菜園をしてわかったこと

・土はいくら買っても足りない
これは初期段階なので仕方がないと思いますが、いくら土を買ってもすぐに使ってしまい、全然足りません。

もちろん土のリサイクル剤は使用しており使い回しですが、それでも何回新しい土を買うのだろうかと。

今のところお店へ自ら出向いて買っているので毎回大変です。
来年になると土を買う頻度も落ちつくといいのですが。

・連作障害を避けようと植える順番を考えるのに必死
例えばですが、私の場合アブラナ科の野菜を育てる割合が多くなってしまい、連作障害を避けるにはどうすればいいだろうかと、そのことを考えるのに必死です。

ネットでは連作障害のことについてはそこまで気にする必要はないと話しているプロの方もいらっしゃいましたが、回転させることで避けられるのであればと考えた結果、こんな状態です。

・日々虫との戦い
日々虫との戦いです。野菜を育てては何らかの幼虫がビュッフェをしにやってくるので、私もいよいよ野菜を提供するシェフみたいなものです。

薬を使って虫を退治するという方法には手をだしていないので(素人ですし)物理的に防虫ネットを張ることで虫は来させないようにしているつもりですが、それでも排水穴から入り込むのか何なのか、幼虫やアブラムシに悩まされています。

アブラムシを食べてくれる救世主のテントウムシは見つかりませんし。

・種が余る
家庭菜園では、種を一袋買うと種が大量に余って困ります。
もちろん数年持つ種であればいいのですが、1年ほどしか持たない種は結構困りますね。

今年買った種は全て余ってしまっている状態なので、ある意味100円ほどで2~3袋買えるような、少し少なめの量が入った種は無駄が出ず助かります。(と言いつつ、その100円の種も余らせていますが......)


家庭菜園をしてわかることはこれからもまだまだ増え続けます。






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