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青は棲んでいるし澄んでいる或いは深いベイビーブルー

陽がのぼるのがはやい
朝がくるのがいまだにこわいわたしはカーテンの隙間から光の入ってくる時間がだから嫌いだ

きみも?そう
あたしときみとは違うからね

何年もクリープハイプ もっと言えば尾崎世界観に呪われてるかのようなとり憑かれているようなこころもちがある
それこそ10年続いてもうきっと終わらないんだろうな肩が重いよ闘ってるという表現をしたらなにについて?!と言われたのだがきっと愛についてだと思う
左耳を聴くともはや背筋が凍る
ときめきなどなくくるしさもなくただただホラーノベルの中にいるような気がするむかしの女は視えるんだよいつだって
好きな男に気持ちを見抜かれるのってこわくない?

一生あたしを見透かすなぶち抜くぞ

「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ信じていたのに嘘だったんだ」←まあそんなこともある

「うちの犬まで一緒に愛されてると思ってたよ撫でてくれたのは嘘だったんだ」←傲慢すぎだろさすがに

という構図に気づいてなにひとつ愛の標識なんてねえんだわ、わからないしわかりたくもないかもしれないよなあと気づいた10年目の愛憎をいまだにやってる
くだらないいつまでやってんだをいまだに繰り返しているのだからきっと死ぬまでくりかえす

まっすぐ行っても愛は行き止まりなのだから仕方ないそれくらいはわたしだって思うよ

愛憎って一周回って愛情にかわるっぽいみたいのって都市伝説だったね

今日日に於いて自分自身は女ではあるが女だからイコール男に恋愛感情的な好きしか持てないとおもわれてしまう世界を知ってしぬほどかなしくなったな

わたしの本気の好きはいつだって9:1で相手は女の子だよ、そんなことも知らなかったの?

好きになった相手が偶然男で性別なんてあとづけでしかなく、それが恋愛になるかどうかなんでわたしにもわからないしそもそもオトコって時点で好きになれる確率なんてガチ低いのだから才能のひとつくらい持ってないとミリ価値なくて愛せないんだよなぁなんて思ってたきょうこのごろに
青は蒼くて碧いようなやつから
「才能を愛するオンナ、才能厨、そこにbetする最高の愛のオンナだね」って言われて
あんたってやつはと思いながらも
あながちひとつも間違ってないんだよなあ悔しいな〜っておもったりしたのがハイライト

ね、あたしの価値は3、4万じゃあ話にならず100万ドルでもまあまあ話にならないというのに

まちくたびれて朝がくるわけじゃないし、まちくたびれたって

𝓑𝓪𝓫𝔂 𝓫𝓵𝓾𝓮

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