『私とタロットのヨモヤマ話』第十三回≪大アルカナ≫ 12.吊るされた男
初めましての方、ようこそいらっしゃいました。
二度目以上お運びの方、本日もありがとうございます。
こんにちは、あらたまです。
『タロヨモ』第十三回は大アルカナの十二番「吊るされた男」がテーマ。
札を通して私が考えたこと・思いついたこと・思い出したこと等々、つらつらと書き連ねていきます。
ライダー版の吊るされた男ってこんな札です。
アナタには、どんな風に見えますか?
悪戯好きの若者がお仕置きとして逆さ吊りされてる?
それとも、サーカスの団員が新しい芸の練習をしてるのかしら?
吊るされてる彼は、口元にうっすらと笑みを浮かべているようにも見えます。
ご興味が少しでもおありでしたら、以下より始まる私の思考遊びにお付き合いくださいませ。
ゆるーい気持ちで楽しんでいただけたら幸いです。
校正は回数を重ねておりますが、誤字脱字がある場合もございます。
発見の際は、コメント等で『やさしーく』教えていただけると嬉しいです。
褒めると伸びるけど、打たれ弱い質なので、やさしーくお願いいたします。
【正位置】聖人だって人間だもの
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9,833字
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