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【2022年1月27日版】作業進捗、制作状況と定期購読マガジンについて

 こんにちは、こんばんは、おつかれさまです、おはようございます。
 WEB書店虎徹書林 週報担当のあらたまです。
 
 noteの更新体制の見直しが良い手応えを残している今月。
 この調子を維持して来月には電子書籍や『気疎譚』ペーパーバック版などの製作を本格化させていこうと思っています。
 計画は実行に移さないと所詮は絵に描いた餅ですから、どんどんカタチにしていきます。頑張って、希里峰サン(←他人事感出してますけど、中の人は一人ですから💦)

 では早速、今週のお知らせいってみましょー(-ω-)/
 ちょこっと宣伝の後、目次に続きます🎶

 電子書籍、ペーパーバックを出版するのに大変にお世話になっているAmazonさんでは、著者ページなるものをご提供いただいております。
 著者近影、簡単なプロフィール、Amazonでお買い求めいただける拙著リスト(kindle版、ペーパーバック版ともに)がご覧になれます。各種書籍のご購入もできますので、ご興味がお有りでしたら遊びに来てくださいね。


電子書籍『気疎譚(けうとたん)』のペーパーバック化作業について

 二冊目のペーパーバック化に取り掛かるべく、作業リストと工程表を練りに練ってまいりましたが、ようやく「これで行こう!」という形ができました。

 なんせ私の事ですから、詰め込み過ぎ・のめり込み過ぎで他の作業を圧迫するのは日常茶飯事です。
 トラブル対応のための余裕分をきちんと見積もっておかねば、ぶっ倒れて工期が遅れて……あ、月が、年が、変わってしまった!なんてことになりかねません。

 前回の『猫又方途ペーパーバック版』の時の経験が大変に生きております。
 やるべきことと、手順と、だいたいの工期の目安が付いておりますので、なるべくトラブル無しで短期でのリリースを目指します。
 現状、本文部分のデータ移行作業がスタートしております。誤字脱字チェック、体裁修正、必要が有れば加筆修正を来月から着手する予定です。


連作短編集三冊目の製作状況


 今年も連作短編集を出します。
 三冊目の単著となる『題名未定』は現在、アイデアを固め終わり、プロットを立てつつ全体の構成を練っています。

 掲載されるのは相変わらずの創作怪談ですが、連作になるようにそれぞれの話を繋いでいく「狂言回し」に、今回初登場の人物を起用する予定です。
 これまでにそのバックボーンや性格、倫理観など、捏ね繰り回した結果登場タイミングが三冊目ということになりました。基本的に一冊の作品で充分に楽しんでいただける方向で書いておりますが、二冊三冊と手に取ってくださる読者様にニヤリとしていただきたく拵えた大仕掛けの一つ目を、ここにきてヨッコイショー!と動かそうかな、と。

 これまでに『気疎譚』『猫又方途』と読み繋いでいただいている読者様には、この時点で「もしかして……?」と心当たりも御有りかもしれませんね。
 たぶんソレ、当たってますよ(ΦωΦ)フフフ…。

 三冊目のプラットフォームですが、電子書籍(kindle)版ペーパーバック版の両方を同時にお出しする方向で進めています。


定期購読マガジン『希里峰の苗床』

 今週土曜日(2022年1月29日)に三本目をお出しする目途が付きました。スゴイ!がんばってますね、希里峰さん(^▽^)/

 月二本をマストにしていますが、努力目標として三本を設定しています。今月はその努力目標をクリアしたということです。
 とはいえですよ?
 それだけボツネタも多いってことですな、懇ろに供養してやっていく方向でね……南無南無。

 マガジンを定期購読する他に、noteの個別購入もできるように設定を見直しましたので(120円/1note)気になる記事だけをつまみ読み、なんてことも楽しんでいただけるようになりました。
 ※計算上では三本以上お読みになる場合、月額購読がお得(初月は無料なのでお申し込みは断然月初め!)ですよ😻


今週はここまで!

 月末ということもあり、今月中に終わらせたいことを盛り込みに盛り込んだ一週間になりました。
 寒さ厳しく、体調面との兼ね合いもありますが、なんとか一月は充実感いっぱいに終わらせたいなと思っています。

 あらたま


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