大学生活が半分過ぎた。1

お疲れ様です。むんです。

今回は半分過ぎた大学生活と始めて1年たったこのnoteを振り返りつつ、今後のことについて考えていきたいと思います。


この4月から大学3年になります。そしてこのnoteを始めて1年が経ちました。

時間の流れは速くなるといろんな大人に言われてきましたが、まだまだ先のことだと思っていました。でも今はその言葉の意味を嫌というほど感じています。

大学生になってからの2年間は、人生で一番いろんな出来事に遭遇した気がします。

入学した4月からいきなり、半年間企業と連携してチームで進める授業が始まりました。

まだ大学にも慣れないのに、グループワークやプレゼンの能力を求められたので、毎日必死にパソコンと向き合っていました。

また、特に第二外国語は逐一復習をしないとすぐに分からなくなってしまうので、高校の時のように勉強を頑張っていました。

大学生としての正しい力の抜き方が分からなかったので、とにかくすべてノ授業に全力だったので充実していたはものの、かなりストレスはかかっていたと思います。

秋学期からはバイトを始めたので、限られた時間の中でどう勉強していくのかを考えなくてはいけなくなりました。

塾のアルバイトなので予習も必要で慣れないことに大変な思いもしましたが、子どもたちと関わることが楽しいという気持ちがやるきになっていました。これは今も変わりません。

4月から半年間やっていた授業が終わったので後期は少し楽になり、私にしては大学生らしくのびのび過ごしていました。そしたらちょっと成績下がりました汗

1年の春休み。本を読むインプットだけでなくアウトプットもしていきたいと思い、noteを始めました。

2年からはゼミが始まりました。私の学部は特殊で2年からゼミが始まるのですが、入る前の印象と入った後の印象が違くて。真面目だと思って入ったゼミがゆるゆるゼミだったのです。

その雰囲気に飲まれてゆるゆるやる気はなかったので、ほぼ私1人だけ真面目に授業を受けているという意味不明な状況にストレスはたまっていました。

また私がいかなかったゼミ合宿でどうやらいざこざが起きたらしく、なんだか見えない壁があるかの様に2つのグループにやんわり分かれる感じに。

かなりめんどくさい状況になりゼミに行くのも気が重くなっていましたが、それにとらわれていては自分の時間が無駄になるので、毎回の授業を自分のものに出来るように引き続き真面目に取り組みました。

それが良いのか悪いのか、ゼミ長に選ばれました。

もうひとりゼミ長はいるのですが、この状況でゼミ長という肩書きが増えたことに、最初は涙するほど「もう終わった」と思いました。

でも事情を知る友達と話していたら、平社員?になって表面上は「選べない」地獄になるか、ゼミ長という権利を使って「選べる」地獄になるかと言われれば、「選べる」地獄の方がいいという結論に至りました。

有名ではない少人数のゼミのゼミ長に何か大した仕事はありません。ならやってやってもいいか、ぐらいの気持ちになりました。

他の授業では、友達の力を借りて過去問がゲット出来そうだったので、いい意味で真面目になりすぎず、でも面白がりながら受けることが出来ました。ここであまり気張らずに過ごせたのは、ゼミのこともあるので良かったと思います。

秋学期からはバイトも忙しくなり始めて、勉強になかなか身が入らなかったのが反省点ではあります。


まだまだ書きたいことがあるのですが、1つにすると話がとっちらかってしまうので今回はここまで。

ではまた。