馬が合わない人の対処法
皆様お疲れ様です。むんです。
更新が全くできずで自分の三日坊主ぐあいに幻滅してます。しっかりやらねば。
さて、今日は馬が合わない人とどう過ごせばいいのかというお話です。(2ヶ月ぐらい前の下書き消費です)
いきなりこんなことを言い出したのは、私が最近、このことについて考え直す機会があったからです。
一つの英語のクラスの先生は、昨年も私を見てくれていたので、私が語学が好きで頑張っていることを認めてくれています。(私にとっては盛りすぎなくらい認めてくれます。)
その授業で、私にとってはわりとハードな状況が発生しました。
先日、これからプレゼンの準備を始めるということで、2人組を決めることになり、私は気がついたら帰国子女の人とペアにされていました。
ここはエクセレントペアだから絶対に100点とってね。とのこと。
日頃の努力や私の実力を見つけて、レベルの高いところにいれてくれたこと自体は苦ではありません。むしろしっかり授業を頑張りたいと思っているのでうれしいです。
では何が問題なのか。私とその人は馬が全くあわないのです。
最初に発表の内容をどうするのかを話し合っている時点で、馬が合わないと直感的に感じるほどには。
ではここで本題。
馬が合わない人とはどう過ごしていけばいいのか。
このような経験があったり、今まさにその状況にあるという皆様は、ご自身の意見と比べながら、こんな意見もあるのか程度に読んで頂けると幸いです。
自分のやりたいことは我慢せず、その人の能力をうまく活かしながら過ごす。
これが現時点での私の結論です。
馬が合わない人と作業をしなくてはいけないとき、自分の思うように進められずイライラすることが多いかと思います。
ただそこでめんどくさいからと相手に合わせすぎてしまうと、自分の生活や気持ちのバランスが崩れたり、最終的には思うような結果に結びつかなかったといった経験がある人も多いのではないでしょうか?少なくとも私はそうです。
じゃあ自分の思うがまま相手を振り回せばいいのかというとこれも違って。視点を変えれば、今度は相手が苦しい思いをすることになります。
このふたつの折り合いを上手くつけるためには、相手のことをよく分析することが重要だと思います。
相手と自分はどんなところがどう違うのか、折り合いを付けられるところは無いのかなど。
これらを考えていくうちに、相手が持つ能力を自分の持つ能力と合わせてどう動いていけるのかを、考えることもできます。
自分の意思を通していくために相手の能力を使えたら、これほどwin-winなことはありません。
自分の意見は少しでも通っていくのでもちろん自分は満足ですし、相手も自分の持つ能力を見つけてもらえて活かせるので、どちらにとっても嫌な思いをすることは最小限に抑えられると思います。
現時点ではこれが結論です。
自分が怠惰なせいでこの下書きを書いたのが2ヶ月ほど前なのですが、今読んでもこれがいいのではと思っています。
ただこれがすべてではないことは百も承知なので、「なんだこの意見。自分はこう思うのに。」もいうのがありましたら、ぜひ教えてください。
ではまた。