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アムブロシアの夢探索 2回目

おうし座ガンマ星、ヒアデス星団のアムブロシアを夢探索しました。実際には4~5回目の夢探索ですが、意識的に取り上げようとしたのは2回目です。

夢1:若い女性2人と雑談

ソファやカーペットでくつろげる、ひと気のないカフェで、相席になった若い女性2名と雑談をしている。一人は少し骨格が大き目で自分のことを慈しんでいる雰囲気がある。もう一人は華奢であまり化粧っ気がない。
携帯が鳴るが、私のではないと思い無視していると、骨格が大き目の女性から「ずっと携帯が鳴っているように聞こえるの私だけですか?」と言われ、携帯を見ると「システムを使った迷惑行為の可能性があります」というような警告が表示されている。
どうやら、奥まった場所に座っている男性が、何らかの方法で私の携帯にかけてきているようだった。私は着信を無視して、男性にも聞こえるように「何でもないみたい」と言うと着信は切れた。

夢1の考察

眠りに落ちる前は、プレアデスとヒアデスの違いについて考えていたけれど、それによって知りたかったのはヒアデスのほうです。
多分、骨格が大きいほうがプレアデスで、華奢なほうがヒアデスのような気がします。「ずっと携帯が鳴っているように聞こえるの私だけですか?」という言い方に、私なりのプレアデス臭を感じたのと、地球からの見え方もプレアデス星団のほうが明るく、ヒアデス星団のほうが少し地味です。
私は華奢なほうの女性を新鮮味を持って観察していて、主に彼女に質問を振っていました。

見えない奥まったところから私の携帯をハッキングして鳴らしたのは、アルデバランでしょう。ヒアデスのアムブロシア(おうし座ガンマ星)が、私のヘリオセントリック火星に乗ると言ってきた時も、アルデバランは私を先導するように現れて、やんわりと主張していました。

松村潔先生は20210428の雑記で以下のように書いています。

ヒアデスの中にアルデバランがあるように見えて、このふたつは地球からの距離が大きい。なので、ヒアデスとアルデバランは何の関係もない。地球から見て、このふたつの縁結びがある。

前回の夢でも、今回も、アルデバランにはヒアデスの雰囲気はありません。前回見た夢では、同じ団地の中にアルデバランが住んでいましたが、自分の部屋が団地内では一番広くて居心地が良いことを静かに主張していました。ヒアデスと混じろうという雰囲気はなく、でも「私はここにいる」と主張していました。
今回も、同じカフェにはいますが隠れていて、しかし携帯をしつこく鳴らしてきます。
地球から出てしまえば関係はありませんが、地球から見た視点では、むしろ結び付けてほしいように私は感じます。地上でヒアデスを語るなら、アルデバランも出せと言われているように思います。

夢2:猛スピードの車

夢1の続きで、若い女性のどちらかが車を運転していて、私はその車の助手席に乗っている。地面は草がぼうぼうでデコボコが激しく、両側は水なので落ちたら大変。女性はスピードを出していて、前を走る子供が運転しているおもちゃの車にぶつかりそうだったけれど、ぶつからなかった。
猛スピードで急に車線を左に変更するので、私は座席から右に寄ってしまい、運転席と助手席の間にずれてしまう。
最後にとても狭い上り道に無事うまく入って終わる。

夢2の考察

運転していたのは多分、華奢なほうの女性です。ススキみたいな雑草(ススキではなさそう)が生えている道を、スピード狂のように走っていました。これははたしてヒアデスの性質なのか……??
または私のヘリオセントリックの火星(双子座5度)『過激な雑誌』に乗っているからでしょうか。(アムブロシア自体は現在双子座6度にあります)
水星ではなく火星なので、過激な雑誌ならぬ、過激なスピード狂。
前を走っていたおもちゃの車に乗った子供は、双子座の象徴ですね。

車線変更は2度行われ、そのたびに私は運転席と助手席の間に来てしまう。これは私を車の中心に置きたいということ。その意図を考えるに、このスピードはヒアデスの本性ではなくお前の火星だと言われている気がします。

最後に、両側に緑の金網がある細い道(上り坂)に、スピードを保ったまま車体をぶつけずに入ってゆきました。緑の金網は惑星グリッドかインドラネットかどちらでしょうか。金色ならはっきりインドラネットだと分かりやすかったですが、まあ上り坂なのでおそらくインドラネットです。デコボコ道は惑星グリッドとインドラネットの繋がりはスムーズではないことを表しているのかもしれません。
火星を加速させるとアムブロシアと繋がっているインドラネットに乗り、アムブロシアともがっつり繋がるようになるという事でしょう。
でも、車を上手に運転していたのは華奢な女性なので、私が火星を加速させると、その舵取りはアムブロシアが調整してくれるようでもあります。
道は示すのでとにかく加速せよ、という意味にも捉えられます。

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