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ヘリオセントリックの火星とアムブロシア

ヘリオセントリックの火星(双子座4度11分)のことを考えながら寝ました。

夢では、夜にラーメン屋でラーメンを食べていると、どんぶりの底に母から譲り受けたルビーのネックレスが入っていました。
これは誰かが3か月間かけて、呪いを込めたものだそうで、306号室で呪いを込めたそうです。
海(川?)の中に電車が走っている横を歩いていくと、九龍城のような古くて汚い団地があり、私はその中に入って306号室を探しました。306号室には、幾つかの遺体がミイラ展示のように透明のケースの中に入っていて、積み上げられていました。
私はこんな部屋に住めないと思って怒っているのですが、それと同時に、この遺体は古い星の象徴だと理解していて、この意味はなんだろう?と考えている自分もいました。

306号室

私のヘリオの火星が双子座5度(4度11分)なことから考えるに、306号室は双子座6度のことでしょう。現在双子座6度あたりにある恒星を調べると、

エリダヌス座53番星セプトルム
ペルセウス座イプシロン星Adid Australis
おうし座ガンマ星アムブロシア(Prima Hyadum)ヒアデス星団

などがあります。
夢では、私より先にある男性が団地に入ってゆきましたが、その男性は私がイメージする「牡牛座の男性」そのものでした。その男性の部屋は広く、この団地の中ではかなり良い方なのではないかと思いました。
その男性に、306号室の場所を聞くと、分かりにくい造りになっているのに、窓から指をさしてすぐに教えてくれました。彼は、牡牛座臭と、おうし座アルデバラン臭もあり、これだけ考えてみても、夢はおうし座ガンマ星について言っているのではないかという事が推測できます。

さらに、遺体はどれも髪の毛が黒々ふさふさとしていましたから、牡牛座っぽいです。(星座の"おうし座"とトロピカルの"牡牛座"は違いますが、私が夢で"おうし座"を知覚したとき、イメージが"牡牛座"になってもおかしくありません。)

ヒュアデス

おうし座ガンマ星は、ヒアデス星団の恒星のひとつだそうです。
ギリシャ神話でヒュアデスは、巨人アトラスの娘で、5人ないし7人姉妹。プレアデスと同母あるいは異母姉妹と言われているそうです。
ヒュアデスは「雨を降らす女」を意味するらしいですが、今回の夢の中ではそういった印象は出てきませんでした。

おうし座ガンマ星Ambrosia(アムブロシア)は、不死を意味する神々の食べ物らしく、これが私の火星に乗るのかもしれません。
 
以前、同じく双子座6度にあるエリダヌス座セプトルムには注目していましたが、おうし座ガンマ星にも注目するように言われたようです。

306号室で死んでいたのはヒュアデス姉妹でしょう。
見た感じでは、2~3体あるように見えたのですが、すぐに目をそらしたので、正確には何体あったのかは分かりません。それでも7体はなかったと思うので、5体だったのかもしれません。

母のルビーのネックレス

りゅう座の母にインヴィテーションされたので、母のネックレスが出てきた時は、またりゅう座の話か?と思ったのですが、しかしこのネックレスに呪いをかけたのは、ヒアデスです。
呪いは悪いものではなく、「繋がり」のような意味だと思います。

りゅう座のネックレスにヒアデスが呪いをかけたのか、
ヒアデス星団のことを「母」として、母のネックレスが出てきたのか、
この辺りはまだよく分かりません。

2021年4月8日追記

私の北極星ラスタバンでは、鳥かごの中の23種類の天然石ネックレスを見ました。
地球との関係で、ラスタバンが筒の役目をしているとしたら、そこを抜けて23の恒星に行くわけですが、地球から見るとラスタバンの鳥かごの中に23の星のエッセンス(天然石)があることになります。
ルビー(おうし座ガンマ星)はその中のひとつという事でしょう。

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