なぜ勉強しないといけないのか?メールマナー編

前にも言ったかもしれませんがこのテーマを。



前だったら
・不勉強だと騙される。
・不勉強だと良い情報を得ても動かす機会損失する。
・ろくに勉強したことない人と結婚しても馬鹿すぎて不幸になるだろうから相手にしない。

こんな事を言っていた気がします。


当たり前ですけど、学業以外にもTPOとかマナーとか専門職営業職なら職務能力などが人として求められる要素としてあるので、どこの高校出てるかだけで白黒付けはしないですよ。
逆に服装は僕個人としてはほぼ気にしないです、髪洗ってなさそうな人以外ほぼ気にしないです。



ちなみに個人的には、メールマナー講座というのを義務教育に入れてほしいなと思っています。

確か2000年頃にパソコンの授業でメールを使ってみるというのもありましたが、いかんせん文面が汚い人が多いと思います。


木村花さんのくだりを考えても「そんなつもりじゃなかった」が通じなくなってきてますから、傷付く文面を送られてみる授業ってのがあってもいいのではと思います。

子供のメンタル考えて前置きとして「最近ネット叩きが社会問題化してます、なので先生が疑似体験として皆にバーカという3文字悪口を一斉送信してみます。」とか事前に言っておけばメンタルも保てるでしょう。

不意討ちでバーカとか送ったら登校拒否児童が沢山出るだろうし、基本リスキーだから義務教育段階としては入らないでしょうね。少なくとも高校生からですかね。


本当にそれくらい文字って大事、メールマナーは国語の授業でみっちり学ばせた方が現代社会的に国益になると思います。
優秀な社会人に一歩近づけますし、異性に不必要に嫌われる確率も下がるはずです。


それだけじゃなく、メールやラインからは知性が窺えます。
どっちかが馬鹿だと、「お前が何言いたいか全然わからんわ」となります。
馬鹿だから理解力がなくて言うのか、馬鹿の説明能力が乏しいために言われてしまうのかは置いといて。

ラインの文面にムカついて喧嘩になる確率って、電話しててムカつく確率より余程高いので、文がいかに危険かって話ですよ。

おじさん構文だって自分のキモさを客観視できてないから存在するんですよ全く。



結論
・メールラリーが不必要に多くなる傾向の人は相手に迷惑だから電話で済ませた方が良い、電話なら2分で終わるはず。

・なんて書けばいいか悩む人は他人と長々とラインしてはいけない、沼るから。
交流したいならジンギスカンでも誘って直接対面すべし。

・文章で人に怒りをぶつけてはいけない、声質とか表情がわかんないから怖い。その上やられた側は次に会う時まで怖い印象のままだから時間経過と共に恐怖が増幅する。


SNSが炎上ってのが日常茶飯事なこの世の中、文章の使い方は本当に義務教育にしてほしいと思います。
20年先はスマホバリバリな高齢者が増えるからネットリンチも更に増えるでしょうし、情報開示請求の簡略化より言葉のナイフを未然に防ぐ教育が自律神経の正常化には大事ですよ。

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