初回ラインで付けると得する枕詞

単なる比較検討の相談でも初回予約でもラインを使う時代です。

形式自由だと、逆に困る人もおられるかと思います。

こんな感じで長文をくれる人から、「偏頭痛で悩んでるんですが治りますか？」とだけ送ってくる人もいます。
ただ長文の人と比べると「本当に治す気あるのか？」と疑うのは当然です。

普通に長文を送れる人ならいいですが、文を書くのが苦手な人だと投げ出すかもしくは「偏頭痛で～」でいいやとなるかもしれないですよね。

文面に困ったら「偏頭痛に困っています、何から話せばいいかがわからなくこういったご連絡になっています。情報不足だと思いますので何でも聞いてください」とでも書き添えれば熱意が伝わってちゃんとした返事が来るのではないかと思います。

たとえば
・病院で検査したのか？
・１日の中できつくなる時間帯はあるのか？
・自分なりに思い当たる原因はあるのか？

など、話を広げることができますので良い文が浮かばないのであれば、「何から話せばいいのかわからないので何でも聞いてください」を使ってみてください。
１回返事が来ればメールラリーもテンポよく進むと思われます。