YouTubeで聴くコテンラジオ！

お世話になっております。
政光真吾です。
皆さんご存知、政光真吾です。←

さて、今回は僕が３年ほど前から携わっている「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」について書いてみようと思います。
実はこのコテンラジオ、Podcastの番組ではあるのですが、YouTubeでも聴けちゃいます。
いや、見れちゃいますと言うべきか。
どちらでもいいや、あのYouTubeで聴けちゃうんです。
内容はPodcastで配信している音源と全く同じなのですが、映像が付いているのでパーソナリティの表情を楽しめる、というのがYouTubeで聴く利点でしょうか。
あと、僕が書かせて頂いているタイトルが超優秀なクリエイター・やましょーさんの手によって素敵なサムネイルに仕上がっているのも個人的には注目して頂きたいポイントですね。

そして、今回はせっかくなので僕がYouTube版コテンラジオとどのような関わり方をしているのかを公開してみたいと思います。

YouTube版では毎回エンディングとしてアニメーション動画を載せており、毎回内容に沿った３人のコメントを表示させています。
そのコメントを織田信長シリーズから僕が引き取って、毎回汗水よだれをたらしながらコメントを考えている、というわけです。

ちなみに↑の画像はマルクス・エンゲルスシリーズの初回で載せたもの。
マルクスとエンゲルスを英語にするとMarx & Engels。
なんかチャゲアスみたいやな。
今シリーズのサブタイトルは「振り返ればヤツがいる」。

ドラマ「振り返れば奴がいる」の主題歌を歌ったのもチャゲアスだし、チャゲアスみたいに略してみるか。
そんな思考の流れをそのままエンドコメントにした、というわけです。
続いていっちゃいましょう。

この回のキーワードとなったのが英雄ナポレオン。
ナポレオンで思いつくものを片っ端から挙げていき、結果的にはマジシャンのナポレオンズさんのお名前を拝借することにしました。
（他にもね、ナポレオンは2時間しか寝ないとか、色々候補はあったんす。）
勝手に２代目ナポレオンズさんを名乗っちゃおうということで、ボナ樋口とパルト深井によるシン・ナポレオンズの結成です。
２人はヨシモト∞ドームから劇場デビューするので是非応援してあげて下さい。←←←

ここでキーワードとして選んだのがテーゼ。
この回ではヘーゲルの弁証法についてのお話をされており、テーゼとアンチテーゼによる議論を重ねた上でさらに高い次元の意見を出すという哲学的な内容が出てきたところから、テーゼという部分だけを抜粋させて頂きました。
そして、テーゼといえばすぐに出てくるのが「残酷な天使のテーゼ」。
あの有名な歌詞にマルクスを入れ込んで作ったのがこちらのコメントというわけです。
マルクスは神話になっていると言っても過言ではないくらいに現代社会に影響を及ぼし続ける偉人ですし、このぐらいのおふざけは大目に見てもらいたいっすよね〜。←

マルクスがライン新聞を発行する、という回です。
今回は新聞で思いつくことを考えた結果、しんぶんし。
まさかの逆さ言葉にしてみました。（単純）
よのなかねかおかおかねかなのよ。
資本論に関するシリーズなのでお金をテーマにした回文にしました。
ちなみに、固定概念に縛られずに発想を真逆にしたら新しい発見があるかもよ･･･という僕からの隠しメッセージでもあることに気付いた方はどれだけ居るでしょうか。（ウソです）
あと、全く関係無いですが、COWCOWさんの回文のネタが超好きです。

スルメイカのダンスは済んだのかい？メルス〜。
本当に関係無いですね、すみません。

こんな感じでコテンラジオのYouTubeを作るお手伝いをさせて頂いております。
タイトルの考え方につきましてもどこかで語る機会を作れたらなと思いますので、その時は是非とも宜しくお願い致します。

じゃあの。