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がん経験を活かして支援団体をつくる!

ガン宣告を受けたあの日から
徹底的に落ち込み
「感情、消えた?」
「思考、消えた?」
そう思うほど
何も考えられない
何も感じない



そんな日々を乗り越えた今
実は
夢ができました。



それが
子育て現役世代
30代40代の
がん患者支援団体を作ること



わたし自身が
子育て現役世代
しかもシングルマザー


その立場で
ガン宣告を受けて
命を意識する経験をして
とても不安だったし
言葉では説明できない感情だった


ずっとずっと
子どものそばにいられる
それを
当たり前に思ってしまっていたのか
突然その当たり前すら叶えられないのか?
そんな不安でいっぱいで



わたし自身の気持ち
不安に思ったり
悲しくなったりすることも
もちろんだけど




子どもたちはどうなるの?
どんな気持ちになるんだろう?
子どものこころが心配

そんな気持ちも強かった


そのうえ
仕事のことも心配になったり
お金のことも心配になったり


一気に
不安の分類にいる感情が
全部押し寄せてきた状態だった。


病院で相談しても
行政に相談しても
それぞれの役割から離れた分野のことは
「部署が違うんで」と言われて
市役所の敷地内を
あっちにいって・・・
こっちに行って・・・
していたこともある。


不安
怖い
助けて

そんな思いを抱えながら
すがるような思いで言っても
たらいまわし状態だった


仕方ないことなのもわかる
でも、一方で
たとえば専任の専門家に
いろんなことを相談して
窓口になってもらったり
必要な支援を提案してもらえたら


私は、きっと
ほっと安心できる気持ちを手にできたと思った。



そんな経験をした後
わたしは、思った。


無いなら、作る。
がん経験者であるわたしが
がん支援団体をつくる

子育て現役世代
自分のことの心配だけじゃなくて
家族を思いやり
気遣い、心配する世代のがん患者支援団体をつくる


無いなら、作ってやる
私が、やる。
命に寄り添い
家族の時間に寄り添うがん患者支援団体をつくる


もしも、共感してくれて
応援してくれたり
「できることがあれば手伝うよ」
そんな風に思ってくれたあなたは
インスタDMからご連絡いただけたら嬉しいです♡

るい|内観コーチングノートカウンセラー(@pono.myself) • Instagram写真と動画

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