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第4章 サンタさんからサッカーボール(汗) ~4歳~

高2の「がむしゃら野球小僧」の翔人(仮名)の野球人生を振り返る、ノンフィクションの親バカ物語です。

(正確には、息子がドクターストップ中で、そのモヤモヤを吐き出すための親バカ投稿です。)

第4章 ~4歳~

とにかく外遊びが大好きな男の子でした。
毎朝「おかあさんといっしょ」が終わったら、玄関で勝手に靴を履く翔人、外へ行くアピールです。

そして公園や河原町へ行っては野球、
帰ってきても十畳半の和室で野球。


そんな、野球に埋もれた日々。
やってきた4歳のクリスマス。

母(私)「サンタさんからなにもらう?」
翔人「サッカーボール」………


心の中で「なにーーーーー!?」と叫びました。
確かにたまにボール蹴ることはあったけど、
サッカー好きやったっけ???


これはやばいと思った私。

仕方がないので、サンタさんにははサッカーボールをお願いしました。
ついでに、おうちで遊べるサッカーセットもいただきました。



そして、ばーば(私の母)から野球のグローブをもらいました。


このころ、とにかくダイビングキャッチにはまってたので、
サッカーのキーパーしてダイビング、野球の守備してダイビング…してました。

お陰で畳はボロボロ(汗)


5歳になって動きが大きくなったので、
そのうちどこかでぶつけて大ケガしそう…
と思って禁止しましたが、
それまでは室内ダイビングの日々でした。


きっと、このダイビングの特訓(?)が、がむしゃら野球小僧になるきっかけになったのかなーって思っています。

今でも、ダイビングやらスライディングやらして、ユニフォーム汚すことを目標にやってるの?って思うくらい、泥んこになってます(汗)

そんな幼少時代、
野球選手になってもらいたい気持ちはおさえつつ、
サッカーのお相手も、野球のお相手もして、
ついでに、手に入る球技のボール全て揃えて、
いろんなスポーツに触れさせました。

ラグビー、アメフト、バレーボール、ハンドボール、パターゴルフ、テニス、バドミントン、卓球、スカッシュ、
…そして、セパタクローまで(笑)


ついてるテレビはメジャーリーグでしたが、
たくさん選択肢はあった方がいいのかなーと思って。

そうこうしているうちに、
次の章では、本格的に野球に触れる機会が訪れます。

ここまできたら「もしかして〇〇?」って思われている方もあるかもしれませんが…そっとしておいてください。
「〇〇のママnoteやってるの?」なんて言われた日には、恥ずかしくて連載ストップしちゃいます(笑)

つづく

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