第6章 練習試合デビュー ~小1~
高2の「がむしゃら野球小僧」の翔人(仮名)の野球人生を振り返る、ノンフィクションの親バカ物語です。
ドクターストップのモヤモヤを吐き出すために始めた親バカ投稿です。
が、ドクターストップは解除されました\(^-^)/
2ヶ月間のブランクがあったうえ、
徐々にスタートしていくので、まだまだ波乱はあると思いますが、ひとまずご報告。
そして、せっかく始めた親バカ記録、
高3引退まで記録に残そうと思います。
第6章
~小学校入学&野球チームに入部~
小学校1年生になって、学校の野球部と、サッカー部に入りました。
学校が少人数なので、野球部もサッカー部人数少なめ。
練習試合は、野球部は月に一回程度、サッカー部は年に二回程度練習試合をするけど、公式戦にはでないようなレベルのチームでした。
4歳の時も心配したサッカー。
サッカーも楽しくやってましたが、この頃には野球熱の方が熱くなっていました。
6月、入部して初めての練習試合がありました。
左から二番目が翔人です。
ユニフォームの上はレンタルしましたが、下はジャージです。
キャプテンとの身長差。
それより、キャプテンの隣に並ぶKYさ(笑)
そこで、なんと六年生に混ざってライトで先発。
二試合目にはセカンド、三試合目にはショートで使ってもらいます。
小さいときから野球が遊びだったとは言え&弱小チームだったとは言え、なせそこまで評価してもらえたのかわかりませんが、試合の機会があるごとに野球が楽しくなってきます。
ちなみに、バッティングはと言うと…平均身長よりも小さい翔人…バットに当たってもなかなか飛距離は出ません。
得意技はデッドボールとバント。
自分なりに考えて、バスターもしてました。
今から思えば、小1にしては野球知ってたな(笑)
走塁はかなりアグレッシブ。
やはり、このころから「がむしゃら野球小僧」ですね。
そんな感じで、大活躍…と言うわけではありませんでしたが、たくさん試合出場機会を与えてもらうことで、どんどん野球にはまっていきました。
ちなみに、初戦で一番印象に残っているのは、
円陣で帽子を被ってる六年生に「ぼうしぼうし」って言って脱ぐよう指示していました(汗)
これは、紛れもなく第5章で触れた中学生との練習で学んだことです。
ちなみに、サッカーも六年生まで続けましたが、年に二回しか練習試合ができなかったので、あくまでも放課後の気分転換程度となりました。(ほっ)
ここまできたら「もしかして〇〇?」って思われている方もあるかもしれませんが…そっとしておいてください。
「〇〇のママnoteやってるの?」なんて言われた日には、恥ずかしくて連載ストップしちゃいます(笑)
つづく
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