第1章 「がむしゃら野球小僧」誕生 ~1歳まで~
高2の「がむしゃら野球小僧」の翔人(仮名)の野球人生を振り返る、ノンフィクションの親バカ物語です。
(正確には、息子がドクターストップ中で、そのモヤモヤを吐き出すための親バカ投稿です。)
第1章 ~0歳から1歳まで~
物心ついた時からボール遊びが大好き。
遊びといえば…家でも公園でも、旅行先でもボール遊びでした。
これは親の影響よりも本人が好きだったのだと思います。
歩き始めるのが遅く、1歳半くらいまでは伝い歩きがメイン。
おむつはいてつかまり立ちの時から、ボール投げが一番の遊びでした。
ハイハイ、つかまり立ちの頃でもボールを追いかける…
まるで仔犬のような感じです(笑)
翔人が小さいころ、たまたまユニクロさんとMLBがコラボをしていて、安くメジャーリーグの服を買うことができました。
そんなこともあって、服のほとんどがメジャーリーグ。
メジャーリーグのアップリケいっぱい残ってた(汗)
Tシャツやバッグにつけて、ボディーブローのように洗脳していきました。
そんなこんなな幼少時代。
ボール遊び好きでしたが、はじめから野球一筋だったわけではありません。
野球好きにするためには並々ならぬ?母の努力がありました(かなり大げさ)。
ひとまず「がむしゃら野球小僧」の「がむしゃら」は置いといて、こうして少しずつ野球小僧ができあがっていきます。
ドクターストップで焦る気持ちでいっぱいの母が「ポレポレ=ぼちぼち行こか」と言い聞かせるために綴る、ノンフィクションの親バカ物語です。
「もしかして〇〇?」って思われている方もあるかもしれませんが…そういった類のご質問はお受けできません。悪しからず(笑)
つづく
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