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第3章 あこがれの選手はイチロー選手 ~3歳~

高2の「がむしゃら野球小僧」の翔人(仮名)の野球人生を振り返る、ノンフィクションの親バカ物語です。
(正確には、息子がドクターストップ中で、そのモヤモヤを吐き出すための親バカ投稿です。)

母(私)の洗脳作戦が功を奏したのか、次第にメジャーリーグにはまりだす翔人です。

第3章 ~3歳から~

3歳のころからイチロー選手のファンになりました。

このころ母は第2子妊娠中だったので、家でメジャーリーグ観戦する機会も増えました。
気づけば翔人、モノマネしてました。


着ていた上着もヤンキースからマリナーズへ。


2012年、翔人9歳の頃、イチロー選手が日本凱旋試合。
もちろん家族で見に行きました。
(翔人の隣りは妹です)


2019年、翔人高校に上がる前の春休み、イチロー選手は引退しました。
家族で見に行きましたよー。

おそらくイチロー選手のプレーを生で観れるのはこれが最後、
もしかしたら家族揃って野球観戦をするのもこれが最後…
ということで、強行突破。


チケットを取った段階では引退されることは報道されていませんでしたが、なんとなくそんな予感もして…。

イチロー選手の素敵な幕引きに、家族みんな改めてファンになりました。

ちなみに、小学生の頃描いたイチロー選手。
絵画のセンスはおいといて、イチロー熱はすばらしい。

翔人の成長記録というよりは、イチロー選手の記録のようになってしまいましたが、こうしてメジャーリーグファンになっていく翔人でした。


順調に野球に染まっていくと思いきや、次の章では寄り道をする翔人です。


ノンフィクションの親バカ物語にお付き合いありがとうございました。
これからも「ポレポレ=ぼちぼち行こか」で綴っていきます。

ここまできたら「もしかして〇〇?」って思われている方もあるかもしれませんが…そっとしておいてください。
「〇〇のママnoteやってるの?」なんて言われた日には、恥ずかしくて連載ストップしちゃいます(笑)

つづく

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