序章「がむしゃら野球小僧」の簡単な球歴

高2の「がむしゃら野球小僧」の翔人（仮名）の野球人生を振り返る、ノンフィクションの物語です。

（正確には、息子がドクターストップ中で、そのモヤモヤを吐き出すための親バカ投稿です。）

まずは、翔人の簡単な球歴から

0歳…ボール遊びが大好き
　　歩き始める前からボール投げがメインの遊び

１歳…ニューヨークでヤンキースとメッツの試合を観戦する（合計6試合）

2歳…家でも、公園でも、旅行先でも、野球漬けになる

３歳…親の影響でメジャーリーグファンになりイチロー選手のファンになる　

4歳…サンタさんにサッカーボールを希望する
　　それでも、母（私）の洗脳を受けて野球好きになる
　　ダイビングキャッチにはまる（家の畳ボロボロ）

5歳…週末は中学校野球部で野球の練習する

小1…小学校入学と同時に学校の野球Kチームに入部する
　　6年生に混ざり試合出場する（セカンド・ショート・ライトなど）

小2…Kチームのショートでレギュラーになる
　　Kチームに所属しつつ、隣の小学校のMチームにも所属する

小3…Mチームに移籍する
　　サード・セカンドで試合出場する

小4…ショートでレギュラーになる
　　肘を痛める

小5…西日本代表で九州の大会に勝ち進む
　　小指を骨折する・腰を痛める

小6…副キャプテンになる
　　肩を痛める

中1…中学校の野球部に入部する
　　秋季大会にセカンドのレギュラーとして出場する
　　肩を痛める
　　野球を辞めたいと言う

中2…キャプテンになる
　　秋季大会以降、ショートでレギュラー

中３…夏の大会延長タイブレークの末初戦敗退
　　翌日硬式用のグローブを買いに行く
　　６つの高校に部活動体験へ行く（４校からスポーツ推薦）
　　推薦はもらっていない自分には少し高いレベルの高校を選ぶ

高1…入部翌日からショートのポジションにつく（2番手争い？）
　　腰を痛める
　　秋季大会代打で出場
　　近畿大会代打で出場（ファーボールで出塁しチーム唯一の得点）

高2…春季大会なし（コロナのため）
　　夏季大会（代替大会）ファーストで途中出場
　　キャプテンになる
　　秋季大会セカンドでレギュラー（保護者も試合観戦はできず）
　　腰を痛めてドクターストップ←現在　　　

こうやって見たら、怪我ばっかり(汗)
怪我も実力のうちですよねー。

この物語を書き終えるころ、怪我も治り、グランドでがむしゃら野球小僧が復活していることを期待して、少しず親バカ炸裂で綴っていきます。

ドクターストップで焦る気持ちでいっぱいの母が「ポレポレ＝ぼちぼち行こか」と言い聞かせるために書き留める、ノンフィクション親バカ物語です。

球歴だけで「もしかして〇〇？」って思われている方もあるかもしれませんが…そういった類のご質問はお受けできません。悪しからず(笑)

つづく