見出し画像

【2022年8月時点】シンガポール入国に必要なもの

このnoteを開いていただきありがとうございます。

留学前の海外旅行で8/11に日本の羽田空港を出発して、シンガポールのチャンギ空港まで移動をしてきました。
コロナウイルスの蔓延以降、各国の入国規制がコロコロと変わっているので、2022年の8月時点でそれがどのようになっているのか、というのをこちらの記事にて参考にしていただけると幸いです。

日本出国に必要なもの

ワクチン接種証明書

かつては出国前72時間以内のPCR検査による陰性証明書が必要だったのですが撤廃されました。ただ依然としてワクチン摂取証明書は必要みたいです。

シンガポール入国に必要なもの

・SG arrival cardの提出
・ワクチン摂取証明書
・Trace togetherのダウンロード

SG arrival cardとtrace togetherというのはシンガポール政府が行っているコロナウイルス対策のアプリケーションで日本でいうMySOSのようなものです。
SG arrival cardは入国前72時間以内に記入をして提出(それ以前は提出ができないようになってます)、無事に提出が完了すると登録しているメールアドレスにバーコードが送られてきます。
Trace togetherは入国時に税関で見せて、入国後に感染者との接触があったかをGPSで確認するためのアプリです。

実際のシンガポール入国時

実際にシンガポールに入国した時はパスポートを見せるだけで通れました。税関を通る前にSG arrival cardを申請してるか、と聞かれたので、してる旨を伝えたところすんなりと入国させてもらえました。後になって分かったのですが、SG arrival cardは登録してあるメールアドレス宛に入国が無事に完了したことを伝えるメールが届いていたので、おそらく税関でパスポートを見せただけで連携されるようになっていたのだと思います。

シンガポール入国後

チャンギ空港には接続状態の安定したWiFiが常設されています。少なくとも空港の範囲内はSIMカードがなくても連絡を容易にとることができました。
また、2019年に空港内にJEWELという施設が誕生して、これが24時間営業を謳っているのですが、24時間入ることができるだけで朝10時まではほとんど何もやっていないです。僕が乗っていた便は朝5時着だったので真っ暗でしたし、1番の目玉である中心部の滝も水が流れていなかったです。

早朝のJEWEL。10時になるまではこんな感じでオブジェがあるだけの状態。

また、チャンギ空港の施設によっては入国検査を終える前でないと入れないものと、終えてからでないと入れないものがあるので、それも注意が必要です。JEWEL以外にもバタフライガーデンに行こうと思っていたのですが、入国検査後からでは入れない施設だったので諦めました泣

シンガポール航空の機内食や、アメニティなどについては別の記事に書こうと思っているのでそちらも参考にしていただけるとありがたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?