運動を続けること
こんにちは。
Polaris代表の長澤つばさです。
新型コロナウイルス(Covid-19)が日本に入ってきて8カ月がたちました。
緊急事態宣言を経て、インストラクターたちの生活も一変しました。
フィットネスクラブに通う人が3%と言われていた2019年。
世間は運動ブームなのか、
公共の体育館でのバドミントンや卓球、河川敷のランニングなど運動する人は増えました。
厚生労働省の調査でも運動を意識している人は増えていることがわかります。
⇒https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b2.html
厚生労働省記事「運動日本21」より
(1)目標 ウ.運動習慣者の増加 を参照
政府の提示することなので、どうしても”歩数”に注目が行きます。
1日平均1万歩以上 とか 歩きましょう とか
ただ、継続できるかどうか・・・
問題はそこだと思うんですよね。
一人で続けられる人って限られる。限界も来る。
一方で仲間ができるグループワークは継続率が高め。
なので、Polarisは集団で行なうフィットネスプログラムを薦めています。
お手伝いしてくれるインストラクターや参加者がいます。
慣れぬことを始めるのは挑戦だと思います。
だからこそ、一緒に歩いてくれる人とやりませんか?
という話でございます。
ただ、人と一緒に何かをすること、人が集まることが怖いと感じる昨今。
運動をしている皆さんは、いまどうしていますか?
続けられていますか?
運動したいという人が続けられる環境を作ること。
運動を始めたいという人が始められる環境を作ること。
それがPolarisの役目です。
様々な知見から感染症対策を講じ、Polarisではレッスンを継続しています。
せっかく始めたのだから、ぜひ続けてほしい。
そう願うのみです。
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