見出し画像

選択肢がない悲しさ


衆議院選挙が終わりました!


先週の日曜日、衆議院選挙が終わりました。

かなり接戦になる選挙区が多く、明け方まで当選確定できない方が多く出ました。

待っているの、つらいですよね。寝ていられないでしょう。

当選した方も、選ばれなかった方も、お疲れさまでした。

画像1

さて、写真は東京1区で撮った写真です。

4人の方が立候補されています。

右から、立憲民主党、日本維新の会、自由民主党、無所属。

小選挙区では1人の方が選ばれるので、この中から1人が当選ということですね。


写真は残ってないのですが、ほかの選挙区に行ったとき、そこには2人のポスターしかなかったんです。

いわゆる、野党共闘ってやつですね。


野党共闘についてはここでは書きません。

思うことはあるけどね。


選択肢がないことの悲しさ


選択肢がない。

これってとても悲しいことだと思うのです。


1つしかない、どちらかしかない。

YesかNoか。


この2つしか選択肢が与えられないって、悲しくないですか。


多様性が叫ばれているこの時代に、

住民の代表として選べる候補者が2人しかいない・・・。

この矛盾はとても悲しくなりました。



フィットネスでも同じことが言えます。

この先生しか選択肢がない。このプログラムしか選択肢がない。

こういう状態って、なんか悲しいですよね。


多すぎる選択肢は困りますが、少なすぎるもの困ります。

何事も、バランスですね。




お知らせ


Polarisの活動目的は以下の通りです。

 『フィットネスを通じて人々の健康意識を高め、我が国の健康寿命を延ばす』


これまでのフィットネス業界が歩んできた道を見ながら、

もっとよりよく、継続可能で、社会に貢献できる形を模索しています。

現在Crewとしている人たちの中には、フィットネスインストラクターだけでなく、企業の事務方の方、システムエンジニアなど本来お客さん側になる人たちもいます。

多くの立場の人たちが同じ目的に向かって知恵を出し合う。


私たちはともに知恵を出し合って動く仲間を集めています。

立場関係なく、よりよい社会を創っていくために、共に動いていきましょう。

(Polarisのサイトでは年内にもリクルートページを作成します)


公式サイトはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?