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Polarisが運営するコミュニティスペース”アンドエス”ってどんなところ?

Polarisは、今年の1月より、Brillia City 石神井公園 ATLAS内のコミュニティスペース「アンドエス」を運営しています。今日はその「アンドエス」の店内をレポートします。

手書きの看板があたたかく迎えてくれました。

アンドエスはこんな場所

アンドエスは、大型マンションのエントランスエリアに位置した、地域コミュニティの場。勉強や仕事をしたり、ふらっと立ち寄ってコーヒーを飲んだり、使い方は自由。

1人で立ち寄るもよし、家族や友人と訪れるのもよし。誰かと話してもいいし、1人の時間を過ごしてもいい。

家と学校や職場との間にある、ほっこりする場所。地域に開かれた、そんな場所を目指しています。

アンドエスには、コミュニティスタッフが常駐しており、初めての方に店内を案内したり、世間話をしたり、ほどよく放っておいてくれたり、訪れる人をあたたかく見守ってくれています。コミュニティスタッフは、”アンドエス”という庭を育てるガーデナーのような存在なのです。

アンドエスのコミュニティスタッフのみなさん。
1人で立ち寄っても温かく迎えてくれる心強い存在です。

人と人をつなぐ、ひと棚書店

入ってすぐに目を引くのが、天井まで届く本棚。こちらは「ひと棚書店」というシェア型書店になっています。月会費を払って「ひと棚」借りれば、もうその棚の店長さん。思い思いに自分の世界をつくることができますよ。

本を眺めながら、店長さんはどんな方だろうと想像してしまいます。
棚ごとに光る個性。
本をきっかけに会話が生まれることも多いそうです。

小さなエリアに多彩な表情。性格の異なるスペースたち

本棚のほかに、入ってすぐに目を引くのが一枚板のテーブル。樹齢250年の杉の一枚板だそうです。

こちらのテーブルでは、週末はポーカーの会が開かれたり、ワークショップが開催されたりすることもあるそうです。レンタルスペースとしても貸し出ししているので、興味がある方はお問い合わせくださいね。

一方、一枚板のテーブルの反対側のエリアは、小さなテーブルが点在するフリーエリア。2時間まで無料で使うことができます。お友達とのちょっとしたおしゃべりに便利ですね。

家に帰る前に、一息ついていくのもいいですね。
イベント仕様に変身することも。

さらに、奥のスペースは、「学ぶ、はたらく」エリア。

もちろんWifiと電源も完備されています。

こちらは有料会員のみ使用できるスペース。静かに勉強や仕事に取り組むことができます。

パンとコーヒーでちょっと一息

小腹が減ったら、おいしいパンをどうぞ。

アンドエスでは、PAN for YOUというサービスを利用し、全国のパン屋さんのパンを取り寄せ、冷凍販売しています。明日のパン買い忘れた!なんてときに、パンだけ買いに来るのももちろんOK。

パンの種類は固定ではなく、入れ替わることも多いそうで、そのときどきのパンを楽しむことができます。

写真には写ってませんが、人気のパンはクロワッサンとのこと。
パンはセルフサービスで温めて、その場で食べることができます。
取材時のメニュー。
コーヒーは地元石神井のロースタリーさんのものも!

いかがでしたか?いろんな使い方ができる”アンドエス”。
お近くの方はぜひ訪れてみてくださいね。

【店舗情報】
アンドエス
住所:〒177-0044 東京都練馬区上石神井三丁目19番5-110 アンドエス
(Brillia City 石神井公園 ATLAS 5号棟1階)
営業日:木曜~日曜
​営業時間:11:00~17:00
※詳細は、WEBもしくはinstagramからご確認ください。

アンドエスでは、夏休み限定、中高生応援企画を実施中。家のそばにこんな場所があると心強いですね。

▼2024年1月13日に開催したオープニングイベントの様子


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