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形を変えて続く関係性~藤里への里帰り~

こんにちは。ちひろ@自由七科です。
Polarisでは毎月月末に”Polaris事業レポート”と題して、メールマガジンを発行しています。その名の通り、Polarisの事業の今をお伝えするもの。
今日はその中から、代表取締役 大槻昌美のコラムをお届けします。


今月、秋田県の藤里町で行われた「第10回白神山地ブナの森マラソン」に参加してきました。8割が坂道というコース、坂道マラソンに敢えてチャレンジする、そんなランナーの方たちに混じり、新緑の白神山地を走ってきました。

2019年に、「地域密着型ワークシェア事業 『藤里版しごとづくり・働き方推進プロジェクト』」として、共に事業を進めてきた、藤里のみなさんに久しぶりに会え、里帰りをしたような気持ちになりました。

Polarisでは、時には、一緒に仕事をしてくれている仲間が卒業することもありますし、逆に、暮らしの状況が変わったのでまた一緒に働きたい、と声をかけてくれることもあります。そんな風に、仕事を通して出会った仲間と、形を変え、関係性を変えながらも、送り出したり、再度合流したりできる、柔軟な形で繋がり合えていることが、とても嬉しいです。

これまでの人生の中で、たくさんの人に出会っていると思うのですが、タイミングやその時のご縁というものも感じますし、時間が経ったからこそ、また新たな関係性で関わりあえる、そんな機会にもたくさん出会ってきました。今までの出会い、そして、これからの出会いも楽しみにしながら、「誰かと共に」過ごしていきたいなと改めて思っています。

メルマガでは代表のコラムのほか、市川望美が語る現在進行形の取り組みなど、Polarisの大切にする心地よさが漂う内容となっています。
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