「心の拠り所に」　居場所作りにかける代表の想い

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ポラリス森下は一般社団法人ポラリスが運営しています。
活動を始めた背景について、代表の宮川さんに聞いてみました。

宮川代表

ポラリス森下が生まれたワケ

今から１０年前、高齢者施設「デイサービスいちばん星」を立ち上げ高齢者福祉に携わっていました。

時代が移り変わるにつれ、少子高齢化の波が思ったよりも早く訪れる事に危機感を感じ、地域へ活動を広げていこうと【子どもから高齢者まで楽しめる居場所】を江東区森下に作りました。

しかしコロナ禍もあり、なかなか活動の実現がないまま時が過ぎていました。　


２０２３年９月、転機が訪れます。
ひょんな事から磁石で吸い寄せられるように同じ志をも持った仲間が次々と現れ、
あれよあれよという間にポラリスが「みんなの居場所」として動き始めたのです。

今後の展望

毎週土曜日のイベントのサスティナブルな循環は、人の優しさ、温かさがエネルギーとなってこの居場所を支えています。

どんなに迷っても変わらず私たちを夜空で見守る「北極星（ポラリス）」のように、この居場所が皆さまの心のよりどころとなれば嬉しいです。

カフェにはいつも季節のお花が飾られています

ひょんな事から集まってきたボランティアメンバーについて、次回以降の記事で紹介させていただきます。