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色彩

とってもとっても久しぶりに記事を書きます、はんぺんです

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

はんぺんは新社会人として働き始めて2ヶ月が経ち
できることを少しずつ増やそうと、もがいているところです。


さて今回のテーマは、「関心」


子どもの頃から、
妙に、興味関心を持って没頭することってあった気がします


ピアノ、アーチェリー、ギター、数独、裁縫、お菓子作り、なんだかんだ勉強、、、大学入ってからのバイオリンもでした笑

これ面白いなっていつの間にか思って

意味わからんほど練習して練習して練習して…..

いつの間にか楽しくなって好きになって
苦もなく続けられるものたちになっていました。

不思議なことに、そういうものって
自分で意図して好きになろうとしなくても、
勝手に気持ちがそちらに向くような、
自然なものな感じがします


その反対って何でしょう
好きの反対ってなんでしょう


「無関心」


よく言いますよね

好きの反対は無関心笑


確かに関心を持てなかったことってどうしても続かないし
続けるにしても苦しかないと感じるし

好きなものには、無理してでもエネルギーを捧げることも多々ありましたが
関心がなければ、頑張ってエネルギーを割くなんて思考にも至らない

確かにこの世の全てに関心を持ってたら時間も足りないし何より体力が持たないですね笑

だから関心、無関心を知らず知らずのうちに、
頭が考えて選別してくれてるんじゃないかなと思います



何に関心があるから良い、無関心だから悪い、とかではなく

本当に人それぞれの価値観があるんだなぁと。


自分の関心を向けたものに周りの人は無関心だったり

その逆もあったり。


それでも人がどう思うかとか、
あんまり気にしなくてもいいんじゃないかなぁと最近思います。

関心が芽生えたなら素直に試してみる
今は無関心なら後回しでも。




ここから少し話はズレますが、

先日後輩でもあり、ある種先輩でもある人物からもらった言葉。。





めっっっっっちゃ強いです。
語気すごいです。
部屋に貼ってみたら何だか毎日元気をもらえる気がして、
私の部屋には不可欠な言葉になりました笑

何においても、
生きてきた人生が全く違う他の人と自分を比べる時間で、
目の前の"自分事"に向き合ったほうが、
いくらか有意義だなと、思いました


他人と比べて何かを感じること、
例えば比べて自分の方がよくできたなぁとか、
自分の方が全然できなかったなぁとか、思うこと

その喜びをエネルギーに変えたり、
その反省を次に活かせるようにしたり、
そういう意味では良いことかもしれませんが

その時間で、次の一歩を出すタイミングが遅れるのは勿体無いかも?

という考えも、最近持つようになりました。


一見あまり変わってなそうな自分の考え方や価値観も、

言葉にしてみると、
年々少しずつ色を変えているんだなぁと感じます

そんな変化も楽しめるように

またちょこっとずつ記事を書いていこうかなと思います


とても伝えたいメッセージ性があるように見せかけて、
この記事の意図は、特にありません。笑


この頃なんとなく思ったことの寄せ集めでした。

ではまた。