書けるところから・・・
順序だてて最初から書こうと思っていたのですが、そうすると永久に書き始められそうにないので、「今」から書くことにしました。
そこから時系列で進んだり、過去に遡ったりして、しばらくしたら、全部つながるようになればいいかなと思います。
星空があぶない？
さすがにちょっと前置き
自己紹介をしないと、話が始まらないので、ちょっと書いておきます。
北海道の摩周湖の近く、弟子屈町にてペンションぽらりすを営んでおります。
星空のきれいな北海道のこの地で、お客さまと一緒に星空を眺めて楽しんでいただいています。
星空の様子は、ブログ等で発信ししています。
上のＨＰにリンクがありますが、インスタグラム、ツイッターでも発信しています。
星が見えなくなってきている？
が、昨今の野外照明のＬＥＤ化等で、徐々に見える星の数が減っているように感じていました。
これを、定量的に確認する方法の一つが、デジカメ星空診断です。
これで測定をしていると、徐々に「空の暗さ」が悪化していることがわかってきました。
原因の特定は、難しいところがありますが、ＬＥＤ化などによってわずかずつ、照明が増えることによって、空が明るくなってきていると考えています。
ＬＥＤ化によって、電気代が安くなっても明るくできる。
ということから、照明が増えるという傾向が加速する状況にあります。
星空をなんとか守りたい
この美しい星空を守るにはどうすればよいか？
照明に関する条例を作るとか、いろいろあると思います。
いろいろ考えたのですが、わかりやすく究極の目的が明確になるように、これを目指すことを考えています。
幸い、応援してくださる方もいらっしゃって、かみさんの強いプッシュもあり、星空保護区を目指して活動を始めたところです。
2023年3月
星空保護区のご紹介です。
悪くなっている数字をちゃんとまとめないといけないですね。
そのほか活動の詳細なども含めて、今後、進捗について書きつつ、ここまでの経緯についても、さかのぼって徐々に書いてゆきたいと思います。
今回はこのへんで・・・☆彡
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